ホーム > アルバム > 8.574296 ヴィエルヌ：ピアノ作品全集 1 （モンテイロ）

ヴィエルヌ：ピアノ作品全集 1 （モンテイロ）

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レーベル

Naxos

アルバム情報

カタログ番号
8.574296
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
ルイ・ヴィエルヌ Louis Vierne
アーティスト
セルジオ・モンテイロ Sergio Monteiro

ヴィエルヌ：ピアノ作品全集 1 （モンテイロ）

VIERNE, L.: Piano Works (Complete), Vol. 1 - Suite bourguignonne / Silhouettes d'enfants / Nocturnes (S. Monteiro)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.574296

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ルイ・ヴィエルヌ - Louis Vierne (1870-1937)

**:**
2つの小品 Op. 7

2 Pièces, Op. 7

録音: 2-6 December 2020, Small Rehearsal Hall, Wanda Bass School of Music, Oklahoma City University, Oklahoma, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8985678
**:**
»  第1曲 秋の印象
1.

-

No. 1. Impression d'automne

**:**
»  第2曲 間奏曲
2.

-

No. 2. Intermezzo

 
**:**
ブルゴーニュ組曲 Op. 17

Suite bourguignonne, Op. 17

録音: 2-6 December 2020, Small Rehearsal Hall, Wanda Bass School of Music, Oklahoma City University, Oklahoma, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8985799
**:**
»  第1曲 朝の歌
3.

-

I. Aubade

**:**
»  第2曲 ボッカ
4.

-

II. Idylle

**:**
»  第3曲 気晴らし
5.

-

III. Divertissement

**:**
»  第4曲 ブルゴーニュの伝説
6.

-

IV. Légende bourguignonne

**:**
»  第5曲 夕べのお告げの鐘
7.

-

V. À l'Angélus du soir

**:**
»  第6曲 田園舞曲
8.

-

VI. Danse rustique

**:**
»  第7曲 月明かり
9.

-

VII. Clair de lune

 
**:**
3つの夜想曲 Op. 34

3 Nocturnes, Op. 34

録音: 2-6 December 2020, Small Rehearsal Hall, Wanda Bass School of Music, Oklahoma City University, Oklahoma, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8985800
**:**
»  No. 1. La Nuit avait envahi la nef de la cathédrale…
10.

-

**:**
»  No. 2. Au splendide mois de mai lorsque les bourgeons rompaient l'ecorce…
11.

-

**:**
»  No. 3. La Lumière rayonnait des Astres de la nuit, le rossignol chantait…
12.

-

 
**:**
弔いの鐘の詩 Op. 39 - 第2曲 弔鐘
13.

Poème des cloches funèbres, Op. 39: No. 2. Le Glas

録音: 2-6 December 2020, Small Rehearsal Hall, Wanda Bass School of Music, Oklahoma City University, Oklahoma, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8985801
 
**:**
子供のシルエット Op. 43

Silhouettes d'enfants, Op. 43

録音: 2-6 December 2020, Small Rehearsal Hall, Wanda Bass School of Music, Oklahoma City University, Oklahoma, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8985802
**:**
»  第1曲 ワルツ
14.

-

No. 1. Valse

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»  第2曲 歌
15.

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No. 2. Chanson

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»  第3曲 気晴らし
16.

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No. 3. Divertissement

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»  第4曲 舟歌
17.

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No. 4. Barcarolle

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»  第5曲 古風なガヴォット
18.

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No. 5. Gavotte dans le style ancien

 

このアルバムのレビュー

レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2021/10/01
荘厳で華麗なオルガン作品で知られるフランスの作曲家、ルイ・ヴィエルヌ。生まれつき目が不自由でありながら、素晴らしい音楽の才能を発揮、10歳の時にセザール・フランクのオルガン演奏を聴き、感銘を受けた彼はフランクからパリ音楽院での学習を勧められフランクとシャルル＝マリー・ヴィドールに教えを受けます。1900年にはパリ・ノートルダム寺院のオルガン奏者に就任、亡くなるまでその職にありました。このアルバムではあまり耳にすることのない彼のピアノ曲を収録。全2集のうちの第1集です。初期の作品にはメンデルスゾーンの影響が感じられ、1900年前後のオルガン奏者として確立した人気を獲得した頃の作品には、生きる喜びと活気ある雰囲気が横溢しています。1915年に書かれた「3つの夜想曲」は印象派風の柔らかい響きが使われており、作曲年代によって変化する作風を楽しむことができます。とりわけ夜想曲の第3番は鳥の声を模した音色が効果的に用いられており、ヴィエルヌの傑作の一つとして評価されています。

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