ホーム > アルバム > 8.574381 ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ集 Op. 5, Nos. 9-12 (バターフィールド/マクマホン/ウォルストン)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
8.574381
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
ジャン=マリー・ルクレール Jean-Marie Leclair
アーティスト
サイラス・ウォルストン Silas Wollston , クレア・サラマン Clare Salaman , エイドリアン・バターフィールド Adrian Butterfield , サラ・マクマホン Sarah McMahon

ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ集 Op. 5, Nos. 9-12 (バターフィールド/マクマホン/ウォルストン)

LECLAIR, J.-M.: Violin Sonatas, Op. 5, Nos. 9-12 (Butterfield, McMahon, Wollston)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.574381

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ジャン=マリー・ルクレール - Jean-Marie Leclair (1697-1764)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 Op. 5, No. 9

Violin Sonata in E Major, Op. 5, No. 9

録音: 12-13 March 2021, St. John's Church, Loughton, Essex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8988476
**:**
»  I. Andante
1.

-

**:**
»  II. Allegro
2.

-

**:**
»  III. Gavotta: Gratioso
3.

-

**:**
»  IV. Tempo Minuetto ma non troppo
4.

-

 
**:**
ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op. 5, No. 10

Violin Sonata in C Major, Op. 5, No. 10

録音: 12-13 March 2021, St. John's Church, Loughton, Essex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9310458
**:**
»  I. Largo
5.

-

**:**
»  II. Allegro assai
6.

-

**:**
»  III. Aria: Andante
7.

-

**:**
»  IV. Tambourin: Presto
8.

-

 
**:**
ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op. 5, No. 11

Violin Sonata in G Minor, Op. 5, No. 11

録音: 12-13 March 2021, St. John's Church, Loughton, Essex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9310459
**:**
»  I. Andante
9.

-

**:**
»  II. Allegro
10.

-

**:**
»  III. Largo
11.

-

**:**
»  IV. Giga: Allegro ma non troppo
12.

-

 
**:**
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op. 5, No. 12

Violin Sonata in G Major, Op. 5, No. 12

録音: 12-13 March 2021, St. John's Church, Loughton, Essex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9310460
**:**
»  I. Adagio
13.

-

**:**
»  II. Allegro ma non troppo
14.

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**:**
»  III. Largo
15.

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**:**
»  IV. Ciaccona
16.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2022/06/01
生誕325周年、フランス18世紀前半を代表するヴァイオリン音楽の大家、ルクレールの代表作であるヴァイオリン・ソナタ集第3巻全12曲の録音も、第9番から第12番を収録したこの第3巻で完結となります。ルクレールが活躍した18世紀当時は、コレッリやヴィヴァルディなどのイタリアのヴァイオリン音楽が大流行しており、彼はこの華麗な様式をフランス伝統の舞曲形式に融合させることでその作風を発展させていきました。このアルバムに収録された4つのソナタには、その特質が顕著に表れており、とりわけ第10番の終楽章「タンブーラン」ではハーティ=ガーディもアンサンブルに参加、低音を持続することで作品に民謡風の味わいが加味されました。また第12番の終楽章「チャコーナ」はヴァイオリンの卓越した技巧が要求される難曲で、名ヴァイオリニストとして活躍したルクレールの面目躍如といった作品に仕上がっています。今作も、バターフィールドを中心に、マクマホン、ウォルストンの3人が、巧みな技術を用いて見事なアンサンブルを披露しています。

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