ホーム > アルバム > 8.574505 リエーティ:ピアノ協奏曲第1番 - 第3番/2台のピアノのための協奏曲(マランゴーニ/ショルティーノ/ミラノ響/グラツィオーニ)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
8.574505
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
ヴィットーリオ・リエーティ Vittorio Rieti
アーティスト
ジュゼッペ・グラツィオーリ Giuseppe Grazioli , オラツィオ・ショルティーノ Orazio Sciortino , アレッサンドロ・マランゴーニ Alessandro Marangoni , ミラノ交響楽団 Orchestra Sinfonica di Milano

リエーティ:ピアノ協奏曲第1番 - 第3番/2台のピアノのための協奏曲(マランゴーニ/ショルティーノ/ミラノ響/グラツィオーニ)

RIETI, V.: Piano Concertos Nos. 1-3 / Concerto for 2 Pianos (Marangoni, Sciortino, Orchestra Sinfonica di Milano, Grazioli)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.574505

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ヴィットーリオ・リエーティ - Vittorio Rieti (1898-1994)

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ピアノ協奏曲第1番

Piano Concerto No. 1

録音: 20-21 August 2022, L'Auditorium di Milano, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10635231
**:**
»  I. Allegro
1.

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»  II. Andantino
2.

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»  III. Allegro non troppo
3.

-

 
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ピアノ協奏曲第2番

Piano Concerto No. 2

録音: 20-21 August 2022, L'Auditorium di Milano, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10635232
**:**
»  I. Allegro con fuoco ed energico
4.

-

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»  II. Adagio
5.

-

**:**
»  III. Allegro
6.

-

 
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ピアノ協奏曲第3番(1955年初稿版)

Piano Concerto No. 3 (first version 1955)

録音: 17-20 August 2023, L'Auditorium di Milano, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10635233
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»  I. Largo – Allegro vivace
7.

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»  II. Andantino poco mosso
8.

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»  III. Allegro
9.

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2台のピアノのための協奏曲

Concerto for 2 Pianos and Orchestra

録音: 17-20 August 2023, L'Auditorium di Milano, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10635234
**:**
»  I. Allegro moderato
10.

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»  II. Tema con variazioni: Allegretto
11.

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»  III. Allegro fugato
12.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2024/11/01
ヴィットーリオ・リエーティはイタリア移民の第3世代としてエジプトで生まれ、第一次世界大戦後にイタリアに移住し、レスピーギやカゼッラに作曲を学びました。1925年にはパリで更なる研鑽を積み、バランシンのためにバレエ曲を作曲、その後は1940年にアメリカに移住し、1944年に市民権を取得します。以降、アメリカとヨーロッパを行き来しながら、管弦楽曲、室内楽、映画音楽など多様なジャンルの作品を書き上げました。このアルバムには彼の全ピアノ協奏曲を収録。ピアノ協奏曲第1番は、1920年代のパリで書かれ、プーランクに捧げられました。曲の明るい雰囲気はリエティ自身の結婚と息子ファビオの誕生の喜びが反映されています。第2番は、もともとワンダ・ランドフスカのためのチェンバロ協奏曲として作曲されましたが、後にピアノ協奏曲として改作されました。第3番のピアノ協奏曲は、深い感情を込めた緩徐楽章が特徴的で、ここでは改作される前の初稿版が演奏されています。一方、2台のピアノとオーケストラのための協奏曲は、映画音楽を思わせるテーマを取り入れた溢れるような活力に満ちた作品です。

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