ホーム > アルバム > 8.579114 ポルトガルの弦楽四重奏曲集 - カラパトゾ/マルケス/アゼヴェード/ラパ(マトジニョシュ弦楽四重奏団)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
8.579114
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
セルジオ・アゼヴェード Sérgio Azevedo , エウリコ・カラパトゾ Eurico Carrapatoso , テルモ・マルケス Telmo Marques , フェルナンド・C・ラパ Fernando C. Lapa
アーティスト
マトジニョシュ弦楽四重奏団 Matosinhos String Quartet

ポルトガルの弦楽四重奏曲集 - カラパトゾ/マルケス/アゼヴェード/ラパ(マトジニョシュ弦楽四重奏団)

String Quartets (Portuguese) - AZEVEDO, S. / CARRAPATOSO, E. / LAPA, F.C. / MARQUES, T. (Raízes) (Matosinhos String Quartet)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.579114

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エウリコ・カラパトゾ - Eurico Carrapatoso (1962-)

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ラソス、コントルダンスとデスカンテ

Llaços, contradanças e descantes

録音: 21-23 September 2020, Igreja da Cartuxa, Caxias, Portugal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9808677
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»  No. 1. Searas
1.

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»  No. 2. Rabatida
2.

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»  No. 3. Ninho
3.

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»  No. 4. Encomendação
4.

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»  No. 5. Malhadas
5.

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テルモ・マルケス - Telmo Marques (1963-)

**:**
幸福の島

Ilhas Afortunadas

録音: 21-23 September 2020, Igreja da Cartuxa, Caxias, Portugal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9808678
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»  I. Mare nostrum
6.

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»  II. Baile da meia volta
7.

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»  III. Conde da Alemanha
8.

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»  IV. Charamba
9.

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セルジオ・アゼヴェード - Sérgio Azevedo (1968-)

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ポプラルスキア I

Popularuskia I

録音: 21-23 September 2020, Igreja da Cartuxa, Caxias, Portugal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9808679
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»  第1曲 Quodlibet: Quase um madrigal (ジョリー・ブラガ・サントスの思い出に)
10.

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No. 1. Quodlibet: Quase um madrigal (in memory of Joly Braga Santos)

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»  第2曲 Rimanço (ジョリー・ブラガ・サントスの思い出に)
11.

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No. 2. Rimanço (in memory of Joly Braga Santos)

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»  第3曲 Não se me dá que vindimem I (フェルナンド・ロペス=グラーサの思い出に)
12.

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No. 3. Não se me dá que vindimem I (in memory of Fernando Lopes-Graça)

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»  第4曲 Não se me dá que vindimem II (ベーラ・バルトークの思い出に)
13.

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No. 4. Não se me dá que vindimem II (in memory of Béla Bartók)

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»  第5曲 Ó ó menino ó (私の友人、エウリコ・カッラパトソのために)
14.

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No. 5. Ó ó menino ó (for my dear friend Eurico Carrapatoso)

フェルナンド・C・ラパ - Fernando C. Lapa (1950-)

**:**
ミランダ組曲(弦楽四重奏版)

Suite Mirandesa (version for string quartet)

録音: 21-23 September 2020, Igreja da Cartuxa, Caxias, Portugal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9808680
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»  I. Por beilar el pingacho
15.

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»  II. Mirandum se fui a la guerra
16.

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»  III. Cum ró-ró
17.

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»  IV. Senhor Galandum
18.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2023/02/01
アルバムタイトルの「Raizes」とは、ポルトガル語の「ルーツ」の意。このアルバムに収録されているのは、全てマトジニョシュ弦楽四重奏団の委嘱による新作で、ポルトガルの伝統的な民謡の旋律や、舞曲、物語からインスピレーションを得た作品が並びます。ゆったりとした哀愁漂う旋律と、軽やかな舞曲が交互に置かれたカラパトゾの「ラソス、コントルダンスとデスカンテ」とラパの「ミランダ組曲」はどちらも北ポルトガルに伝わる舞曲と物語が元になったもの。幾分現代的なハーモニーが楽しいマルケスの「幸福の島」のルーツはアゾレス島とマデイラ島の神話であり、アゼヴェードの「ポプラルスキア I」は民俗音楽の研究で知られるロペス=グラサとベーラ・バルトークらの思い出に捧げられた作品です。

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