ホーム > アルバム > 8.660538-39 ロッシーニ：歌劇「イングランド女王エリザベッタ」（ファルノッキア／カボンゴ／マリーニ／クラクフ・フィルハーモニー合唱団＆管弦楽団／フォリアーニ）

ロッシーニ：歌劇「イングランド女王エリザベッタ」（ファルノッキア／カボンゴ／マリーニ／クラクフ・フィルハーモニー合唱団＆管弦楽団／フォリアーニ）

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レーベル

Naxos

アルバム情報

カタログ番号
8.660538-39
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
オペラ
作曲家
ジョアキーノ・ロッシーニ Gioachino Rossini
作詞家
ジョヴァンニ・フェデリコ・シュミット Giovanni Federico Schmidt
アーティスト
ルイス・アギラル Luis Aguilar , マーラ・ガウデンツィ Mara Gaudenzi , パトリック・カボンゴ Patrick Kabongo , クラクフ・フィルハーモニー合唱団 Cracow Philharmonic Chorus , クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団 Cracow Philharmonic Orchestra , メルト・スング Mert Süngü , セレーナ・ファルノッキア Serena Farnocchia , アントニーノ・フォリアーニ Antonino Fogliani , ヴェロニカ・マリーニ Veronica Marini

ロッシーニ：歌劇「イングランド女王エリザベッタ」（ファルノッキア／カボンゴ／マリーニ／クラクフ・フィルハーモニー合唱団＆管弦楽団／フォリアーニ）

ROSSINI, G.: Elisabetta, regina d'Inghilterra [Opera] (Farnocchia, Kabongo, Süngü, Cracow Philharmonic Chorus and Orchestra, Fogliani)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.660538-39

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Disc 1

ジョアキーノ・ロッシーニ - Gioachino Rossini (1792-1868)

**:**
歌劇「イングランド女王エリザベッタ」

Elisabetta, regina d'Inghilterra

録音: 3-4 and 21 July 2021, Juliusz Słowacki Theatre, Kraków, Poland and Offene Halle, Bad Wildbad, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10291152
**:**
»  Act I: Sinfonia
1.

-

**:**
»  Act I Scene 1: Introduction: Più lieta, più bella (Chorus, Norfolc)
2.

-

**:**
»  Act I Scene 1: Recitative: Nel giubilo comun, signor, tu solo parte non prendi in sì felice giorno? (Guglielmo, Norfolc)
3.

-

**:**
»  Act I Scene 2: Esulta, Elisa, omai (Chorus)
4.

-

**:**
»  Act I Scene 2: Aria: Quant'è grato all'alma mia (Elisabetta, Chorus)
5.

-

**:**
»  Act I Scene 2: Recitative: Grandi del regno, è questo (Elisabetta, Guglielmo)
6.

-

**:**
»  Act I Scene 3: Vieni, oh prode, e qui tergi i sudori (Chorus)
7.

-

**:**
»  Act I Scene 3: Recitative: Alta Regina (Leicester, Elisabetta, Norfolc, Matilde)
8.

-

**:**
»  Act I Scene 4: Duet: Incauta! che festi! (Leicester, Matilde)
9.

-

**:**
»  Act I Scene 4: Recitative: Sconsigliata! - Scene 5: Tu, mio congiunto e amico - Scene 6: Andiam (Leicester, Matilde, Enrico)
10.

-

**:**
»  Act I Scene 6: Aria: Sento un'interna voce (Matilde)
11.

-

**:**
»  Act I Scene 8: Recitative: Che intesi! - Scene 9: Stolto! (Norfolc, Leicester)
12.

-

**:**
»  Act I Scene 10: Recitative: Colmo di duol, Regina (Norfolc, Elisabetta)
13.

-

**:**
»  Act I Scene 10: Duet: Perché mai, destin crudele (Norfolc, Elisabetta)
14.

-

**:**
»  Act I Scene 12: Recitative: Guglielmo, ascolta (Elisabetta, Guglielmo)
15.

-

**:**
»  Act I Scene 13: Che penso, desolata regina?… - Scene 14: Matilde! (Elisabetta, Leicester, Matilde, Enrico)
16.

-

**:**
»  Act I Scene 14: Finale: Se mi serbasti il soglio - Scene 15: Quegl'indegni (Elisabetta, Leicester, Matilde, Enrico, Guglielmo, Chorus)
17.

-

Disc 2

ジョアキーノ・ロッシーニ - Gioachino Rossini (1792-1868)

**:**
歌劇「イングランド女王エリザベッタ」

Elisabetta, regina d'Inghilterra

録音: 3-4 and 21 July 2021, Juliusz Słowacki Theatre, Kraków, Poland and Offene Halle, Bad Wildbad, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10291152
**:**
»  Act II Scene 1: Recitative: Perché tremi, oh mio cor? - Scene 2: La regina, Signor, la tua richiesta ricusa d'appagar (Norfolc, Guglielmo)
1.

-

**:**
»  Act II Scene 4: Scene: Dov'è Matilde? - Scene 5: T'inoltra (Elisabetta, Guglielmo, Matilde)
2.

-

**:**
»  Act II Scene 5: Duet: Pensa che sol per poco (Elisabetta, Matilde)
3.

-

**:**
»  Act II Scene 6: Trio: Misero me!… La sposa!… (Leicester, Matilde, Elisabetta)
4.

-

**:**
»  Act II Scene 7: Recitative: Pago sarai, cor mio? (Elisabetta)
5.

-

**:**
»  Act II Scene 10: Chorus: Qui soffermiamo il piè… (Chorus)
6.

-

**:**
»  Act II Scene 11: Chorus and Scene: Che intesi!… (Norfolc, Chorus)
7.

-

**:**
»  Act II Scene 11: Scene: Deh! troncate i ceppi suoi (Norfolc, Chorus)
8.

-

**:**
»  Act II Scene 12: Scene: Della cieca fortuna un tristo esempio (Leicester)
9.

-

**:**
»  Act II Scene 12: Scene: Sposa amata… respira… - Aria: Fallace fu il contento (Leicester)
10.

-

**:**
»  Act II Scene 13: Recitative: Amico… (Norfolc, Leicester)
11.

-

**:**
»  Act II Scene 13: Duet: Deh! scusa i trasporti (Leicester, Norfolc)
12.

-

**:**
»  Act II Scene 14: Recitative: Tu, Regina!… (Leicester, Elisabetta, Norfolc, Matilde, Enrico)
13.

-

**:**
»  Act II Scene 15: Finale: Fellon, la pena avrai (Elisabetta, Norfolc, Matilde, Enrico, Leicester, Guglielmo)
14.

-

**:**
»  Act II Scene 15: Finale: Bell'alme generose - Scene 16: Audaci! (Elisabetta, Matilde, Leicester, Enrico, Guglielmo, Chorus)
15.

-

**:**
»  Act II Scene 16: Finale: Fuggi amor da questo seno (Elisabetta, Matilde, Leicester, Enrico, Guglielmo, Chorus)
16.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2024/02/01
ロッシーニ15番目の歌劇となる《イングランドの女王エリザベッタ》は、彼が北イタリアの劇場で名を上げたのち、ナポリのサン・カルロ劇場のために作曲した最初の作品。序曲やいくつかのアリアは《セヴィリアの理髪師》などの過去作から転用されているものの、初演は大成功をおさめ、ロッシーニは当時のイタリア音楽界における最も重要な都市ナポリにおける歌劇作曲家としての地位を確立することができました。この作品を初演するために、当時のスター歌手たちが集結。その中にはのちにロッシーニの妻となるイザベラ・コルブランも含まれており、彼はイザベラのために超絶技巧を駆使したアリアを書いています。この演奏は、2021年バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭での上演記録と、その直前にポーランドのクラクフで行われたオペラ・フェスティヴァルの記録を組み合わせたもの。新型コロナウィルスのパンデミック下という難しい時期の上演でしたが、主役のエリザベッタを歌うセレーナ・ファルノッキアは、低音から高音までむらのない響きを持つ声を生かしながら難しいコロラトゥーラを見事に決めています。物語で重要な役割を担う2人のテノールは、パトリック・カボンゴとメルト・スングが担当。やはり素晴らしい声を披露しました。指揮のアントニーノ・フォリアーニは、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団とともに「典型的なロッシーニ・スタイル」を詳細に練り上げ、歌手たちとともに拍手喝采を浴びました。
レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2024/02/01
ロッシーニ15番目の歌劇となる《イングランドの女王エリザベッタ》は、彼が北イタリアの劇場で名を上げたのち、ナポリのサン・カルロ劇場のために作曲した最初の作品。序曲やいくつかのアリアは《セヴィリアの理髪師》などの過去作から転用されているものの、初演は大成功をおさめ、ロッシーニは当時のイタリア音楽界における最も重要な都市ナポリにおける歌劇作曲家としての地位を確立することができました。この作品を初演するために、当時のスター歌手たちが集結。その中にはのちにロッシーニの妻となるイザベラ・コルブランも含まれており、彼はイザベラのために超絶技巧を駆使したアリアを書いています。この演奏は、2021年バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭での上演記録と、その直前にポーランドのクラクフで行われたオペラ・フェスティヴァルの記録を組み合わせたもの。新型コロナウィルスのパンデミック下という難しい時期の上演でしたが、主役のエリザベッタを歌うセレーナ・ファルノッキアは、低音から高音までむらのない響きを持つ声を生かしながら難しいコロラトゥーラを見事に決めています。物語で重要な役割を担う2人のテノールは、パトリック・カボンゴとメルト・スングが担当。やはり素晴らしい声を披露しました。指揮のアントニーノ・フォリアーニは、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団とともに「典型的なロッシーニ・スタイル」を詳細に練り上げ、歌手たちとともに拍手喝采を浴びました。
レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2024/02/01
ロッシーニ15番目の歌劇となる《イングランドの女王エリザベッタ》は、彼が北イタリアの劇場で名を上げたのち、ナポリのサン・カルロ劇場のために作曲した最初の作品。序曲やいくつかのアリアは《セヴィリアの理髪師》などの過去作から転用されているものの、初演は大成功をおさめ、ロッシーニは当時のイタリア音楽界における最も重要な都市ナポリにおける歌劇作曲家としての地位を確立することができました。この作品を初演するために、当時のスター歌手たちが集結。その中にはのちにロッシーニの妻となるイザベラ・コルブランも含まれており、彼はイザベラのために超絶技巧を駆使したアリアを書いています。この演奏は、2021年バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭での上演記録と、その直前にポーランドのクラクフで行われたオペラ・フェスティヴァルの記録を組み合わせたもの。新型コロナウィルスのパンデミック下という難しい時期の上演でしたが、主役のエリザベッタを歌うセレーナ・ファルノッキアは、低音から高音までむらのない響きを持つ声を生かしながら難しいコロラトゥーラを見事に決めています。物語で重要な役割を担う2人のテノールは、パトリック・カボンゴとメルト・スングが担当。やはり素晴らしい声を披露しました。指揮のアントニーノ・フォリアーニは、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団とともに「典型的なロッシーニ・スタイル」を詳細に練り上げ、歌手たちとともに拍手喝采を浴びました。

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