ホーム > アルバム > 900173 ブルックナー:交響曲第9番(バイエルン放送響/ヤンソンス)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
900173
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
アントン・ブルックナー Anton Bruckner
アーティスト
バイエルン放送交響楽団 Bavarian Radio Symphony Orchestra , マリス・ヤンソンス Mariss Jansons

ブルックナー:交響曲第9番(バイエルン放送響/ヤンソンス)

BRUCKNER, A.: Symphony No. 9 (Bavarian Radio Symphony, Jansons)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/900173

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アントン・ブルックナー - Anton Bruckner (1824-1896)

**:**
交響曲第9番 ニ短調 WAB 109 (1894年初稿・ノヴァーク版)

Symphony No. 9 in D Minor, WAB 109 (original 1894 version, ed. L. Nowak)

録音: 13-17 January 2014, Philharmonie im Gasteig, München, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/6987624
**:**
»  I. Feierlich, misterioso
1.

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»  II. Scherzo: Bewegt, lebhaft
2.

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»  III. Adagio: Langsam feierlich
3.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2018/10/01
ブルックナー:交響曲 第9番 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団による2014年ライヴ。ブルックナーの最後の作品となった「交響曲第9番」。1887年、交響曲第8番が完成した直後から作曲に取り掛かるも、一旦は別の作品の改訂に打ち込み、再度作品に向き合ったのは1891年の時。すでに3年が経過していました。その後は自身の病状の悪化に伴い、作曲が停滞、亡くなるまでの5年間に仕上げることができたのは第3楽章まででした。一度は「第4楽章に《テ・デウム》を置くこと」と代替案を出したブルックナーでしたが、息をひきとる直前まで完成を諦めてはいませんでした。このようないきさつもあり、この曲の演奏には様々な表現方法がとられています。研究者による補筆版を用いる方法、終楽章で《テ・デウム》を演奏する方法など、この曲を「4楽章の完成形」で演奏しようと試みる指揮者もいますが、ヤンソンスは「完成された3楽章」のみを演奏。第3楽章のアダージョで曲が閉じられることで、聴き手の心には、神への祈りや憧憬を感じさせる豊かな響きが残ります。(この日のコンサートは「最後の作品」と題されており、プログラムはベルクのヴァイオリン協奏曲と、ブルックナーの交響曲第9番が選ばれていました。)ブルックナーが「愛する神に捧ぐ」と譜面に書き入れた通り、ヤンソンスもこの壮大な作品を神に捧げるがごとく誠実に演奏しています。ヤンソンスのブルックナー第9番と言えば、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団とのライヴ収録(2014年3月)がありますが、当盤のバイエルン放送響のライヴはそれより2か月前の演奏であり、オーケストラの音色や演奏解釈の違いを確かめることもできます。

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