ソーンダース:スティル/エーテル/アルバ(ムジカ・ヴィーヴァ 35)(ヘインズ/ロスマン/ブラウ/C. ヴィトマン/バイエルン放送響/エトヴェシュ/ヴォルコフ)
SAUNDERS, R.: Still / Aether / Alba (musica viva, Vol. 35) (R. Haynes, C. Rosman, Blaauw, C. Widmann, Bavarian Radio Symphony, Eötvös, I. Volkov)
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https://ml.naxos.jp/album/900635

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1.
Still
録音: 19 January 2018, Herkulessaal, Munich, Germany
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https://ml.naxos.jp/work/8152967
 
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2.
Aether
録音: 15 December 2017, Herkulessaal, Munich, Germany
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https://ml.naxos.jp/work/8152968
 
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3.
Alba
録音: 20 February 2015, Herkulessaal, Munich, Germany
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https://ml.naxos.jp/work/8152969
 
このアルバムのレビュー
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レビュアー:
アルバム紹介(公式)
投稿日:2020/08/01
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2006年に設立された「musica viva」は、1945年から存在するバイエルン放送主催の現代音楽コンサートを記録保存するためのシリーズ。第35巻のテーマ作曲家はイギリス出身の作曲家レベッカ・ソーンダースです。ヴォルフガング・リームに師事した彼女の作品は時に特殊奏法を用いながら、常に独自の音を追求するものです。このアルバムには3曲を収録。「Still」は2部からなるヴァイオリン協奏曲で、独奏を務めるのは注目のヴァイオリスト、カロリン・ヴィトマン。難曲を鮮やかに弾きこなします。2本のバスクラリネットのための「Aether」はユニークな響きが楽しめる逸品。「Alba」はトランペットの特殊奏法が印象的な作品です。
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