ホーム > アルバム > 999819-2 サイグン:交響曲第1番、第2番(ラインラント=プファルツ州立フィル/ラシライネン)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
999819-2
CD発売時期
2001年1月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
アフメト・アドナン・サイグン Ahmet Adnan Saygun
アーティスト
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 Rheinland-Pfalz State Philharmonic Orchestra , アリ・ラシライネン Ari Rasilainen

サイグン:交響曲第1番、第2番(ラインラント=プファルツ州立フィル/ラシライネン)

SAYGUN: Symphonies Nos. 1 and 2

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/999819-2

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アフメト・アドナン・サイグン - Ahmet Adnan Saygun (1907-1991)

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交響曲第1番 Op. 29

Symphony No. 1, Op. 29

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/141631
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»  I. Allegro
1.

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»  II. Adagio
2.

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»  III. Allegretto
3.

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»  IV. Allegro assai
4.

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交響曲第2番 Op. 30

Symphony No. 2, Op. 30

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/141632
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»  I. Allegro vivo
5.

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»  II. —
6.

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»  III. Moderato
7.

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»  IV. Allegro
8.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
サイグンは「トルコのバルトーク」と言われる作曲家です。もちろん、シンバルや太鼓がジャンジャン鳴りまくる音楽ではなく、トルコの民族的な要素とヨーロッパの伝統的な音楽が融合しています。サイグンはパリでダンディに作曲を学び、バルトークの助手として民謡を採集して回りました。この二つの体験が彼の音楽の原点になっています。この2曲の交響曲は、果てしなく続くアジアの草原の情景を思わせるようなところがあり、ヨーロッパの国民楽派とはひと味違う、独特な体臭を感じさせます。草原を吹きまくる風のような常動曲の第2番のフィナーレが特に印象的です。

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