ホーム > アルバム > ACO-002 ゲーゼ:交響曲第4番(愛知室内オーケストラ/新田ユリ)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号
ACO-002
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼ Niels Wilhelm Gade
アーティスト
愛知室内オーケストラ Aichi Chamber Orchestra , 新田ユリ Yuri Nitta

ゲーゼ:交響曲第4番(愛知室内オーケストラ/新田ユリ)

GADE, N.W.: Symphony No. 4 (Aichi Chamber Orchestra, Yuri Nitta)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ACO-002

全トラック選択/解除

ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼ - Niels Wilhelm Gade (1817-1890)

**:**
交響曲第4番 変ロ長調 Op. 20

Symphony No. 4 in B-Flat Major, Op. 20

録音: 28 September 2012, Shirakawa Hall, Aichi Prefecture
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5768871
**:**
»  I. Andantino - Allegro vivace e grazioso
1.

-

**:**
»  II. Andante con moto
2.

-

**:**
»  III. Scherzo: Allegro, ma non troppo e tranquillamente
3.

-

**:**
»  IV. Finale: Allegro molto vivace
4.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: yasu 投稿日:2017/08/05
愛知県のプロフェッショナル・オーケストラ、愛知室内オーケストラの自主レーベルがNMLに新規参加しました。。第1弾として、2015年に常任指揮者に就任した、日本を代表する指揮者、新田ユリ氏によるゲーゼの交響曲を配信します。 愛知室内オーケストラとは、初共演の第11回でゲーゼの交響曲第4番を取り上げており、このアルバムはそのライヴ録音になります。ニルス・ゲーゼはデンマークの作曲家ですが、あまりにも有名なカール・ニールセンの影に隠れてしまい、日本の演奏会で取り上げられることはほとんどありません。しかし、メンデルスゾーンと深い親交があったため、弦楽八重奏曲はメンデルスゾーンの同曲のカップリングとしてCDに収録されていることが多いです。この交響曲第4番は、清々しい疾走感、甘美なメロディなど、メンデルスゾーンによく似ており、ドイツ初期ロマン派風の親しみやすい作品です。2017年は日本・デンマーク外交関係樹立150周年であり、ニルス・ゲーゼの生誕200年でもあります。知られざるデンマークの佳作をご堪能下さい。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。