ホーム > アルバム > ALPHA1059 輝かしき時代~18世紀フランスにおけるヴァイオリンとヴィオールの共存(ブーランジェ/ピエール/フォルタン)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
ALPHA1059
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
ルイ=アントワーヌ・ドルネル Louis-Antoine Dornel , フランソワ・フランクール Francois Francoeur , ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ Joseph Bodin de Boismortier , ジャン=マリー・ルクレール Jean-Marie Leclair , ジャン・フェリ・ルベル Jean-Féry Rebel
編曲者
シモン・ピエール Simon Pierre , リュシル・ブーランジェ Lucile Boulanger
アーティスト
シモン・ピエール Simon Pierre , リュシル・ブーランジェ Lucile Boulanger , オリヴィエ・フォルタン Olivier Fortin

輝かしき時代~18世紀フランスにおけるヴァイオリンとヴィオールの共存(ブーランジェ/ピエール/フォルタン)

Golden Hour (The) - FRANCOEUR, F. / REBEL, J.-F. / LECLAIR, J.-M. (Boulanger, Pierre, Fortin)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ALPHA1059

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ジャン=マリー・ルクレール - Jean-Marie Leclair (1697-1764)

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2つのヴァイオリンのためのソナタ ニ短調 Op. 4, No. 1 (L. ブーランエ、S. ピエールによるヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ編)

Sonata for 2 Violins in D Minor, Op. 4, No. 1 (arr. L. Boulanger and S. Pierre for violin, viola da gamba and harpsichord)

録音: October 2022, Flagey (Studio 1), Brussels, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10437248
**:**
»  I. Adagio
1.

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**:**
»  II. Allegro ma non troppo
2.

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**:**
»  III. Largo
3.

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»  IV. Allegro
4.

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ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ - Joseph Bodin de Boismortier (1689-1755)

**:**
トリオ・ソナタ ニ長調 Op. 50, No. 6

Sonata in D Major, Op. 50, No. 6

録音: October 2022, Flagey (Studio 1), Brussels, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10437249
**:**
»  I. Largo
5.

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»  II. Allegro
6.

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»  III. Larghetto
7.

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»  IV. Allegro
8.

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ルイ=アントワーヌ・ドルネル - Louis-Antoine Dornel (c1680-after 1756)

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ソナタ第3番 ロ短調 Op. 3

Sonata No. 3 in B Minor, Op. 3

録音: October 2022, Flagey (Studio 1), Brussels, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10437250
**:**
»  I. Prelude
9.

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»  II. Fugue
10.

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»  III. Lentement et doux
11.

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»  IV. Chaconne gracieuse
12.

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ジャン・フェリ・ルベル - Jean-Féry Rebel (1666-1747)

**:**
ソナタ第4番 ホ短調

Sonata No. 4 in E Minor

録音: October 2022, Flagey (Studio 1), Brussels, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10437251
**:**
»  I. Gracieusement
13.

-

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»  II. Viste
14.

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»  III. Recit: Tres douxe - IV. Gai
15.

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»  V. Viste
16.

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フランソワ・フランクール - Francois Francoeur (1698-1787)

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12のヴァイオリン・ソナタ 第2巻 - トリオ・ソナタ第12番 ホ長調

12 Violin Sonatas, Book 2: Trio Sonata No. 12 in E Major

録音: October 2022, Flagey (Studio 1), Brussels, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10437252
**:**
»  I. Adagio
17.

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»  II. Courante
18.

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»  III. Sicilienne
19.

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»  IV. Rondeau
20.

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ジャン=マリー・ルクレール - Jean-Marie Leclair (1697-1764)

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2つのヴァイオリンのためのソナタ ロ短調 Op. 13, No. 2 (L. ブーランエ、S. ピエールによるヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ編)

Sonata for 2 Violins in B Minor, Op. 13, No. 2 (arr. L. Boulanger and S. Pierre for violin, viola da gamba and harpsichord)

録音: October 2022, Flagey (Studio 1), Brussels, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10437253
**:**
»  I. Largo
21.

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**:**
»  II. Allegro ma non troppo
22.

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»  III. Largo
23.

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»  IV. Allegro
24.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2023/09/01
【ヴィオールとヴァイオリンの共存期に生まれた18世紀フランスの妙なる音世界】フランスで近年めざましい活躍をみせるソリストたちによる18世紀フランス室内楽作品集。ルイ14世の治世に、歌心に富み技巧的な演奏に秀でたヴァイオリンを独奏楽器として扱うイタリア風の音楽に抵抗を示したフランスの人々も、老王の逝去後イタリア音楽愛好で知られたオルレアン公が摂政となった時代を経て、ルイ15世の治世下では急速にこの楽器のための音楽を愛好するようになります。他方、前世紀以来フランスで愛奏されてきたヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)は徐々に姿を消してゆくのですが、本盤はその直前、どちらの楽器もフランスで名手が腕を競っていた頃に書かれた作品を集めており、ヴァイオリンが主役を占めるソナタでも低音部でヴィオールに大きな活躍の場が与えられた曲が多いのが特徴。アルバムの名義はヴィオール奏者のリュシル・ブーランジェが先に立っており、両者が対等の立場で対話を繰り広げる稀有な音楽世界をじっくり味わえます。鍵盤のオリヴィエ・フォルタンも自身の楽団アンサンブル・マスクで重ねた豊かな室内楽経験を存分に活かし、ボルドー出身のシモン・ピエールのニュアンスに富んだヴァイオリンやブーランジェの雄弁なヴィオールに全く負けない存在感で各作品の魅力を豊かに引き出してゆきます。

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