ホーム > アルバム > ALPHA1090 クロスロード

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

アルバム情報

カタログ番号
ALPHA1090
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
セルゲイ・アフノフ Sergey Akhunov , ドブリンカ・タバコヴァ Dobrinka Tabakova , ヨハン・ゼバスティアン・バッハ Johann Sebastian Bach , ガブリエラ・モンテーロ Gabriela Montero
編曲者
クセーニャ・シドロワ Ksenija Sidorova , George Morton
アーティスト
クセーニャ・シドロワ Ksenija Sidorova , ノルムンズ・シュネー Normunds Šnē , シンフォニエッタ・リーガ Sinfonietta Rīga

クロスロード

Accordion Music - AKHUNOV, S. / BACH, J.S. / MONTERO, G. / TABAKOVA, D. (Crossroads) (Sidorova, Sinfonietta Rīga, Šnē)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ALPHA1090

全トラック選択/解除

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)

**:**
Keyboard Concerto in D Minor, BWV 1052 (arr. K. Sidorova for accordion and orchestra)

録音: September 2023, Riga Sound Recording Studio, Latvia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10780250
**:**
»  I. Allegro
1.

-

**:**
»  II. Adagio
2.

-

**:**
»  III. Allegro
3.

-

セルゲイ・アフノフ - Sergey Akhunov (1967-)

**:**
Sketch III
4.
録音: September 2023, Riga Sound Recording Studio, Latvia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10780251
 
**:**
Chaconne

録音: September 2023, Riga Sound Recording Studio, Latvia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10780252
**:**
»  I. —
5.

-

**:**
»  II. —
6.

-

**:**
»  III. —
7.

-

**:**
»  IV. —
8.

-

**:**
»  V. —
9.

-

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)

**:**
オルガン小曲集 BWV 599-644 - われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV 639 (K. シドロヴァによるアコーディオン編)
10.

Das Orgelbüchlein, BWV 599-644: Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ, BWV 639 (arr. K. Sidorova for accordion)

録音: September 2023, Riga Sound Recording Studio, Latvia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10780253

ドブリンカ・タバコヴァ - Dobrinka Tabakova (1980-)

**:**
The Quest: II. Horizons
11.
録音: September 2023, Riga Sound Recording Studio, Latvia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10780254

ガブリエラ・モンテーロ - Gabriela Montero (1970-)

**:**
Beyond Bach (arr. G. Morton and K. Sidorova for accordion)
12.
録音: September 2023, Riga Sound Recording Studio, Latvia
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10780255
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2024/06/01
【名手シドロワが描く、バッハと現代のクロスロード】DGレーベルからリリースされた「カルメン」や、前作のピアソラで情熱的かつ繊細なアコーディオンを聴かせ、クラシック音楽で決してメジャーとは言えないこの楽器の素晴らしさを存分に知らしめてくれたクセーニャ・シドロワ。ALPHAから2枚目となるこのアルバムでは、大バッハの作品とその影響を受けた現代の作品を収録。冒頭の協奏曲では意外性を越えた抜群の相性にまず驚かされ、オルガンのためのコラール「われ汝に呼ばわる」ではぐっと落としたテンポでの深い歌とアコーディオンならではの音遣いで新鮮な味わいをもたらしています。併せて収録された現代作品はいずれもゆったりとした曲想を基調としており、クラシカル・アコーディオンならではの多彩な音色と、左右の鍵盤を超絶技巧的に駆使しながらも豊かな表情で楽しませつつ、その美しさで魅了します。彼女の祖国ラトヴィアのオーケストラとの息の合った共演も魅力。アコーディオンのまた別の一面を提示し、その幅広い魅力を堪能させてくれるアルバムです。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。