ホーム > アルバム > ALPHA866 モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第24番(ル・サージュ/イェヴレ響/ルルー)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
ALPHA866
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart
アーティスト
イェヴレ交響楽団 Gävle Symphony Orchestra , エリック・ル・サージュ Eric Le Sage , フランソワ・ルルー François Leleux

モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第24番(ル・サージュ/イェヴレ響/ルルー)

MOZART, W.A.: Piano Concertos Nos. 17 and 24 (Le Sage, Gävle Symphony, Leleux)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ALPHA866

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)

**:**
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K. 491

Piano Concerto No. 24 in C Minor, K. 491

録音: September 2021, Gävle Concert Hall, Sweden
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9524942
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»  I. Allegro (cadenza by G. Fauré)
1.

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»  II. Larghetto
2.

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»  III. Allegretto
3.

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ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K. 453

Piano Concerto No. 17 in G Major, Op. 9, K. 453

録音: September 2021, Gävle Concert Hall, Sweden
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9524943
**:**
»  I. Allegro
4.

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»  II. Andante
5.

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»  III. Allegretto
6.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2022/05/01
【ル・サージュが満を持しておくるモーツァルトの協奏曲】フランス音楽のスペシャリストとしてはもちろん、ドイツ音楽の解釈でも定評があり、シューマンやブラームスの体系的録音で高く評価されているエリック・ル・サージュ。意外にもモーツァルトに関しては、これまでフランク・ブラレイとのデュオやアンサンブルでしか録音を行ってきませんでしたが、今回ついに、盟友フランソワ・ルルーのサポートを得た2つの協奏曲が登場します。古典派における短調協奏曲の傑作第24番では、フォーレによるカデンツァを使用しているのがル・サージュらしいところ。演奏はピリオド・アプローチとは言えませんが巨匠風の重たいものでもない、様々な解釈を越えて全くのオリジナルにまとめ上げた、まさにル・サージュならではのもの。軽やかさと伸びやかさ、力強さと抒情性の絶妙なバランスが素晴らしい、聴き応えたっぷりで後味の良い演奏に仕上がっています。

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