ホーム > アルバム > ALPHA869 ブラウンシュタイン:アビイ・ロード・コンチェルト(ブラウンシュタイン/リエージュ・フィル/パーラ)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
ALPHA869
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ Ralph Vaughan Williams , フレデリック・ディーリアス Frederick Delius , ガイ・ブラウンシュタイン Guy Braunstein
アーティスト
アロンドラ・デ・ラ・パーラ Alondra de la Parra , ガイ・ブラウンシュタイン Guy Braunstein , リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団 Liège Philharmonic Orchestra

ブラウンシュタイン:アビイ・ロード・コンチェルト(ブラウンシュタイン/リエージュ・フィル/パーラ)

BRAUNSTEIN, G.: Abbey Road Concerto (Braunstein, Liège Philharmonic, Parra)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ALPHA869

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ガイ・ブラウンシュタイン - Guy Braunstein (1979-)

**:**
アビイ・ロード・コンチェルト

Abbey Road Concerto

録音: December 2021, Salle Philharmonique de Liège, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10610462
**:**
»  I. Overture
1.

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»  II. Come together
2.

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»  III. Intermezzo 1 - Oh Darling
3.

-

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»  IV. Intermezzo 2
4.

-

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»  V. Something
5.

-

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»  VI. Intermezzo 3 - Octopus's Garden
6.

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»  VII. Intermezzo 4
7.

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»  VIII. Here Comes the Sun
8.

-

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»  IX. I Want you
9.

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»  X. Because
10.

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»  XI. Cadenza - "Remembering… strawberries?"
11.

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»  XII. Maxwell's Silver Hammer
12.

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»  XIII. Golden Slumbers
13.

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»  XIV. Carry that Weight
14.

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»  XV. The End
15.

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レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ - Ralph Vaughan Williams (1872-1958)

**:**
ロマンス「揚げひばり」
16.

The Lark Ascending

録音: December 2021, Salle Philharmonique de Liège, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10610463

フレデリック・ディーリアス - Frederick Delius (1862-1934)

**:**
ヴァイオリン協奏曲

Violin Concerto

録音: December 2021, Salle Philharmonique de Liège, Belgium
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10610464
**:**
»  I. —
17.

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»  II. —
18.

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»  III. —
19.

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»  IV. —
20.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2024/03/01
【名手ブラウンシュタインが奏でるビートルズ・メロディ、共演はデ・ラ・パーラ!】ビートルズ最後のスタジオ録音アルバムである『アビイ・ロード』。これをベルリン・フィルの第一コンサートマスターを2000年から約14年務めたガイ・ブラウンシュタインが編曲し、クラシカルな楽曲に仕立てて自ら奏でるアルバムが登場。「アイ・ウォント・ユー」のリフによる序曲、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のフレーズを挿入したカデンツァなどビートルズへの愛が全編に詰まっており、技巧的なアクセントも随所に散りばめられた聴き応えたっぷりの35分間です。併せて同じく英国由来の名曲2作、ヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」とディーリアスの協奏曲を収録。どちらもゆったりとした作品ですが、ブラウンシュタインの歌心が冴えわたり、作品の美しさを満喫することが出来ます。特にひばりの描写は天国的。2024年からマドリード州立管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督への就任が決まっているアロンドラ・デ・ラ・パーラによる、隅々まで行き届き抑制の効いたコントロールも素晴らしいものです。

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