ホーム > アルバム > AV2225 シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」/ガル:交響曲第2番(ノーザン・シンフォニア/ツェートマイアー)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
AV2225
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ハンス・ガル Hans Gál , フランツ・シューベルト Franz Schubert
アーティスト
トーマス・ツェートマイアー Thomas Zehetmair , ノーザン・シンフォニア Northern Sinfonia

シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」/ガル:交響曲第2番(ノーザン・シンフォニア/ツェートマイアー)

SCHUBERT, F.: Symphony No. 9, "Great" / GAL, H.: Symphony No. 2 (Northern Sinfonia, Zehetmair)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/AV2225

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Disc 1

フランツ・シューベルト - Franz Schubert (1797-1828)

**:**
交響曲第9番 ハ長調 「ザ・グレート」 D. 944

Symphony No. 9 in C Major, D. 944, "Great"

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/1236680
**:**
»  I. Andante - Allegro ma non troppo
1.

-

**:**
»  II. Andante con moto
2.

-

**:**
»  III. Scherzo: Allegro vivace
3.

-

**:**
»  IV. Allegro vivace
4.

-

Disc 2

ハンス・ガル - Hans Gál (1890-1987)

**:**
交響曲第2番 ヘ長調 Op. 53

Symphony No. 2 in F Major, Op. 53

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/1236688
**:**
»  I. Introduction: Andante - Adagio
1.

-

**:**
»  II. Allegro energico - molto moderato
2.

-

**:**
»  III. Adagio
3.

-

**:**
»  IV. Allegro moderato ma agitato
4.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: yasu 投稿日:2011/09/08
オーストリアのヴァイオリニスト、トーマス・ツェートマイアーの指揮によるガル&シューベルトの交響曲シリーズ第2弾です。名曲「サ・グレート」と世界初録音となるハンス・ガルの交響曲第2番。注目すべきはガルの交響曲で、生まれは1890年とシェーンベルクより後の世代ですが、ブラームスの音楽様式を取り入れているため、その作風は後期ロマン派のそのもの。特に第3楽章のアダージョはブルックナーを彷彿とさせる極上の美しさ。シューベルトも非常に素晴らしく、フィナーレの軽快な演奏は心が踊ります。
レビュアー: TOKU 投稿日:2016/03/29
シューベルトのグレイトは終楽章のテンポが少し前のめりになって落ち着かないが、それ以外は近年まれに聞く名演だと思う。終楽章も白熱したもので、決して駄演ではない。 注目すべきはハンス・ガルの交響曲第2番である。ナチスに追われ、イングランドに移住し、苦しい生活の中、書かれたこの第2番は、シェーンベルクのような新しい響きの探求へとは向かわなかったのは、作曲家の彼の個性であるとともに、ブラームス直系の音楽的素養にあるのだろう。早く、自らの作曲様式を確立したそうだが、すでに53才の作曲家が苦難の末、書き上げたこの作品に、ブラームスの影響とかは聞き取れない。敢えて言えばこの時代には衰退しつつあった豊かなメロディーの泉がこの作品にはこんこんとわき出ているかのようであることぐらいであろう。 ブルックナーの作品に似ているかの言葉がレビューにあったが、私は全くそんな印象は持たなかった。後期ロマン派にありながら、極端な大編成、あるいは極端な調性の拡大と複雑な和声へとは向かわなかったガルは、同時代の作曲家の良心そのものだったのではと思う。 ツェートマイアーの慈しむかのような演奏は、ただただ脱帽するしかない。熟練した作曲家の傑作を天才が指揮して演奏しているのだから、すばらしいものにしかなり得ない。第1番の録音(AV2224)とともにぜひ一聴をお薦めしたい。

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