レーベル

Brilliant Classics

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号

BC95403

資料

ジャンル

クラシック

カテゴリ

器楽曲, 交響曲／管弦楽曲, 協奏曲

作曲家

イサーク・アルベニス Isaac Albéniz , アントン・ステパノヴィチ・アレンスキー Anton Stepanovich Arensky , ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ Giovanni Battista Viotti , アルフレード・カゼッラ Alfredo Casella , フリードリヒ・クーラウ Friedrich Kuhlau , レオポルト・コジェルフ Leopold Koželuch , カミーユ・サン＝サーンス Camille Saint-Saëns , ロベルト・シューマン Robert Schumann , カール・シュターミッツ Carl Stamitz , フレデリック・ショパン Fryderyk Chopin , ジェルメーヌ・タイユフェール Germaine Tailleferre , カール・ツェルニー Carl Czerny , アントニン・ドヴォルザーク Antonín Dvořák , クロード・ドビュッシー Claude Debussy , エルネー・ドホナーニ Ernő Dohnányi , ヴァーツラフ・ヤン・クルシュティテル・トマーシェク Václav Jan Křtitel Tomášek , ジョヴァンニ・パイジェッロ Giovanni Paisiello , イグナツィ・ヤン・パデレフスキ Ignacy Jan Paderewski , ジョン・フィールド John Field , アベ・ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラー Abbé Georg Joseph Vogler , フェルッチョ・ブゾーニ Ferruccio Busoni , ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ Giovanni Benedetto Platti , セザール・フランク César Franck , ジャン・フランセ Jean Françaix , ヨハン・ネポムク・フンメル Johann Nepomuk Hummel , ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven , フランツ・アントン・ホフマイスター Franz Anton Hoffmeister , ダニエル・グレゴリー・メイスン Daniel Gregory Mason , フェリックス・メンデルスゾーン Felix Mendelssohn , フランツ・リスト Franz Liszt , アントン・ルビンシテイン Anton Rubinstein , マックス・レーガー Max Reger , オットリーノ・レスピーギ Ottorino Respighi

編曲者

カール・ツェルニー Carl Czerny , フェルッチョ・ブゾーニ Ferruccio Busoni , ウィリー・ヘス Willy Hess

アーティスト

イルゼ・フォン・アルペンハイム Ilse von Alpenheim , イスラエル室内管弦楽団 Israel Chamber Orchestra , ウィーン交響楽団 Vienna Symphony Orchestra , ウィーン室内管弦楽団 Vienna Chamber Orchestra , アマデウス・ウェーバージンケ Amadeus Webersinke , ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団 Württemberg Chamber Orchestra of Heilbronn , ヘラルド・オスカンプ Gerard Oskamp , マルティン・ガリング Martin Galling , ミケーレ・カルッリ Michele Carulli , スティーヴン・ガンゼンハウザー Stephen Gunzenhauser , ギュンター・ヘルビッヒ Günther Herbig , マルコ・グィダリーニ Marco Guidarini , テオドール・グシュルバウアー Theodor Guschlbauer , ワルター・クリーン Walter Klien , フランク・グレイザー Frank Glazer , ミルトン・ケイティムス Milton Katims , マルツィオ・コンティ Marzio Conti , アビー・サイモン Abbey Simon , ザクセン・ランデスビューネン管弦楽団 Landesbuhnen Sachsen Orchestra , ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 Salzburg Mozarteum Orchestra , ザルツブルク交響楽団 Salzburg Symphony Orchestra , シアトル交響楽団 Seattle Symphony Orchestra , ベーラ・シキ Bela Siki , ヴァルター・ジュスキント Walter Susskind , シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 Stuttgart Philharmonic Orchestra , 杉谷昭子 Shoko Sugitani , アルベルト・ゼッダ Alberto Zedda , イェジー・セムコフ Jerzy Semkow , セントルイス交響楽団 St. Louis Symphony Orchestra , ガブリエル・タッキーノ Gabriel Tacchino , マリレーヌ・ドッス Marylène Dosse , ペテル・トペルチェル Peter Toperczer , アンタル・ドラティ Antal Doráti , トリノRAI交響楽団 RAI Symphony Orchestra, Turin , トリノ王立劇場管弦楽団 Torino Teatro Regio Orchestra , ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 Dresden Philharmonic Orchestra , ニース・フィルハーモニー管弦楽団 Nice Philharmonic Orchestra , レオポルド・ハーガー Leopold Hager , ヘリベルト・バイセル Heribert Beissel , クロード・パイヤール＝フランセ Claude Paillard-Françaix , アレクサンダー・パウルミュラー Alexander Paulmüller , サンドロ・イーヴォ・バルトリ Sandro Ivo Bartoli , デレク・ハン Derek Han , ハンブルク交響楽団 Hamburg Symphony Orchestra , バンベルク交響楽団 Bamberg Symphony Orchestra , カール＝アウグスト・ビュンテ Carl-August Bünte , ルドルフ・フィルクシュニー Rudolf Firkušný , イェルク・フェルバー Jörg Faerber , ヤーノシュ・フュルスト Janos Fürst , プラハ交響楽団 Prague Symphony Orchestra , プラハ室内管弦楽団 Prague Chamber Orchestra , プラハ新室内管弦楽団 Prague New Chamber Orchestra , ペーター・フランクル Peter Frankl , ジャン・フランセ Jean Françaix , フェリシア・ブルメンタール Felicja Blumental , ヘルムート・フロシャウアー Helmut Froschauer , ルイ・ド・フロマン Louis de Froment , メアリー・ルイーズ・ベーム Mary Louise Boehm , ベルリン交響楽団 Berlin Symphony Orchestra , ロザリオ・マルチアーノ Rosario Marciano , スザンネ・ラウテンバッハー Susanne Lautenbacher , ジークリート・ランドウ Siegfried Landau , マリア・リッタウアー Maria Littauer , レーリャ・ルキック Relja Lukic , ルクセンブルク放送管弦楽団 Luxembourg Radio Orchestra , パオロ・レスターニ Paolo Restani , ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 Royal Philharmonic Orchestra , Rohan Jindrich , Stefano Vagnarelli

ロマンティック・ピアノ・コンチェルト 2 （ブルメンタール／ドッス／フィルクシュニー／ガリング／リッタウアー／パイヤール＝フランセ／レスターニ／タッキーノ）

ROMANTIC PIANO CONCERTOS, Vol. 2 (Blumental, Dosse, Firkušný, Galling, Littauer, Paillard-Françaix, Restani, Tacchino)

このアルバムのレビュー

レビュアー： はやしひろし 投稿日：2019/03/18

NTさんのVol.1のご投稿で気がつきました。ありがとうございます。 ベースはマイケル・ポンティを中心としたVOXレーベルのロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ（NMLにもすでに収録されています）で、そこにBrilliantが所有する音源を加えたもの。Vol.1とVol.2合わせてCD40枚に及ぶものです。　…で、このコレクション、全体を通して選曲が変（笑）　有名作曲家はいても、いずれも彼らの本流から外れた曲ばかり。　例えばチャイコフスキーは3番だけ、ショパンとリストは1番、2番が無い。ベートーヴェンもピアノ協奏曲 変ホ長調 WoO 4とかピアノ協奏曲 ニ長調 Op. 61a （原曲：ヴァイオリン協奏曲）なんて選曲。（Vol.1にある「皇帝」はフンメルの「コンチェルティーノ　ト長調　Op.73」間違い（笑））　なぜかメンデルスゾーンとサン=サーンスだけがまともな選曲。　あとはマイナー作曲家のしかもマイナーなピアノ協奏曲がこれでもか、これでもかと出てきます。　「選曲が変」と言ったのは褒め言葉で、よくもまあココまでわざわざ非本流を集めたものだと、感心します。正直、曲、演奏、録音ともに玉石混交感がありますが、聴きやすいコンチェルトばかりですから、近づく春の足音を聞きながら、こうした知らざれる曲に想いを馳せるのも一興かもしれません。

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