ホーム > アルバム > BIS-CD-1215 シベリウス:クレルヴォ交響曲 Op. 7 (ラハティ響/ヴァンスカ)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
BIS-CD-1215
CD発売時期
2001年1月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(世俗曲)
作曲家
ジャン・シベリウス Jean Sibelius
作詞家
カレワラ Kalevala
アーティスト
オスモ・ヴァンスカ Osmo Vänskä , リリ・パーシキヴィ Lilli Paasikivi , ヘルシンキ大学合唱団 Helsinki University Chorus , ライモ・ラウッカ Raimo Laukka , ラハティ交響楽団 Lahti Symphony Orchestra

シベリウス:クレルヴォ交響曲 Op. 7 (ラハティ響/ヴァンスカ)

SIBELIUS: Kullervo, Op. 7

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/BIS-CD-1215

全トラック選択/解除

ジャン・シベリウス - Jean Sibelius (1865-1957)

**:**
クレルヴォ交響曲 Op. 7

Kullervo, Op. 7

録音: 28, 30 September 2000, Sibelius Hall, Lahti, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/47943
**:**
»  I. Introduction: Allegro moderato
1.

-

**:**
»  II. Kullervo's Youth: Grave
2.

-

**:**
»  III. Kullervo and his Sister: Allegro vivace
3.

-

**:**
»  IV. Kullervo Goes to War: Alla marcia [Allegro molto] - Vivace - Presto
4.

-

**:**
»  V. Kullervo's Death: Andante
5.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: sammy 投稿日:2011/10/08
激烈に高揚した音楽との印象が強いクレルヴォ交響曲ですが、ここでのヴァンスカは、抑制のきいた音作りの中に民族的な抑揚があふれ、オーケストラも気品のある透明でやわらかい音作りで魅了します。力感よりも内声の充実した鳴らし方で聞かせてくれます。堂々たる独唱、清澄な合唱と合わせ、一つのスタンダードと呼ばれるにふさわしいのではないかと思いました。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。