ホーム > アルバム > BIS-CD-515 ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」(モスクワ・フィル/ユンゲ・ドイチェ・フィル/バルシャイ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
BIS-CD-515
CD発売時期
1991年9月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich
アーティスト
ルドルフ・バルシャイ Rudolf Barshai , モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 Moscow Philharmonic Orchestra , ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団 German Youth Philharmonic Orchestra

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」(モスクワ・フィル/ユンゲ・ドイチェ・フィル/バルシャイ)

SHOSTAKOVICH: Symphony No. 7, "Leningrad"

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/BIS-CD-515

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ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
交響曲第7番 ハ長調 「レニングラード」 Op. 60

Symphony No. 7 in C Major, Op. 60, "Leningrad''

録音: 21-22 June 1991, Neues Gewandhaus, Leipzig, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/80025
**:**
»  I. Allegretto
1.

-

**:**
»  II. Moderato (poco allegretto)
2.

-

**:**
»  III. Adagio - Trio: Moderato risoluto
3.

-

**:**
»  IV. (attacca) Allegro non troppo
4.

-

 
**:**
Moment of Silence and Meditation; Applause
5.
録音: 21-22 June 1991, Neues Gewandhaus, Leipzig, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/80026
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: tanukawa 投稿日:2009/09/11
ショスタコーヴィチ交響曲の名演という話題には必ず上がってくる演奏ですが、今回初めて聴くことが出来ました。ショスタコの7番と11番はスコアをひっくり返すとその膨大な編成と曲の構成のでかさにくらくらきそうな曲で、実際あまりいけてない演奏ではそのでかさに振り回されているだけの演奏も見受けます。この演奏はまずライブ録音であることに驚かされました。それほどまでに完成度の高い演奏。そして明晰で密度の高い演奏は、バーンスタインと比べると冷静に聞こえるかもしれませんが曲のパーツが立体的に組み合わさっていく様子がよくわかります。たぶん1楽章を心理的にもっとも短く感じることの出来る演奏ではないでしょうか。優秀な録音と併せてこの曲の名演奏ですね
レビュアー: 一燈照隅 投稿日:2010/11/04
2010年11月2日に、この演奏の指揮をしているルドルフ・バルシャイ氏が逝去されました。当時、まだ東西の冷戦構造があった中で、西側のドイツのユースオーケストラと東側のモスクワ・フィルの団員が合同演奏をしました。ショスタコーヴィチの『レニングラード』を通して、「エルベ川の誓い」が実現したことは非常に意義があることです。演奏もただのイベント的なものではなく、細部まで手の行き届いた完成度の高い演奏になっています。バルシャイが残した「遺産」の中では最高のものといっても過言ではないでしょう。
レビュアー: KDK 投稿日:2017/07/06
この演奏が行われた1991年6月22日は、第二次世界大戦中、ドイツが不可侵条約を破棄してソ連に侵攻した日からちょうど50周年でした。そして、前年1990年10月3日には、東西ドイツが統一していました。この歴史的な日に、ソ連時代に唯一ショスタコーヴィチの交響曲全集を完成させたモスクワ・フィルと、もともと旧西ドイツにあったオーケストラが合同で、旧東ドイツで東西統一に至る民主化運動の口火を切ったライプツィヒという町で、この曲を演奏した意味は、やはり胸に刻んでおきたいと思います。演奏後、直ちに拍手することは予め制止されていて、聴衆には黙祷が求められていました。  音楽は、音楽そのもののみを聴くべきなのかもしれません。しかし、演奏者と聴衆が、ある何かを共有しているからこその凄みをこの演奏から感じ取ることを、私は押さえることができないのです。

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