ホーム > アルバム > C10779 ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」/組曲「鼻」(ケルン放送響/ユロフスキ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
C10779
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(世俗曲), 交響曲/管弦楽曲
作曲家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich
作詞家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich , エフゲニー・ドルマトフスキー Yevgeni Dolmatovsky
アーティスト
ケルン放送合唱団 Cologne Radio Chorus , ケルン放送交響楽団 Cologne Radio Symphony Orchestra , ケルン放送児童合唱団 Cologne Radio Children's Chorus , ケルン放送男声合唱団 Cologne Radio Chorus, male section , スタニスラフ・スレイマノフ Stanislaw Sulejmanow , ミハイル・ユロフスキ Michail Jurowski , Wladimir Kasatschuk

ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」/組曲「鼻」(ケルン放送響/ユロフスキ)

SHOSTAKOVICH, D.: Song of the Forests / The Nose Suite (Jurowski)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C10779

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ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

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我らの祖国に太陽は輝く Op. 90
1.

Uber unserer Heimat strahlt die Sonne, Op. 90

録音: 3-8 June 1996, Philharmonie, Cologne, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/276999
 
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オラトリオ「森の歌」 Op. 81

Pesn' o lesakh (Song of the Forests), Op. 81

録音: 3-8 June 1996, Philharmonie, Cologne, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/277000
**:**
»  No. 1. Als der Krieg zu Ende war (When the War was over) (Bass, Chorus)
2.

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»  No. 2. Lasst uns die Heimat mit Wald bekleiden (Let us clothe our country with woodland) (Chorus)
3.

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»  No. 3. Erinnerung an die Vergangenheit (Remembrance of Things Past) (Bass, Chorus)
4.

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»  No. 4. Pioniere setzen die Walder (Pioneers olant the forest) (Chorus)
5.

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»  No. 5. Die Komsomolzen gehen voran (The Young Communist Leaguers advance) (Chorus)
6.

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»  No. 6. Zukunftiger Spaziergang (Future Stroll) (Tenor, Chorus)
7.

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»  No. 7. Ruhm (Glory) (Tenor, Bass, Chorus)
8.

-

 
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組曲「鼻」 Op. 15a

The Nose Suite, Op. 15a

録音: 3-8 June 1996, Philharmonie, Cologne, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/277001
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»  Ouverture
9.

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»  Arie des Kowaljow (Baritone)
10.

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»  Zwischenakt
11.

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»  Zwischenakt
12.

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»  Liedchen des Iwan (Tenor)
13.

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»  Monolog des Kowaljow (Baritone)
14.

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»  Galopp
15.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: f r o g 投稿日:2011/02/06
昔々、ソ連という国にスターリンと言う支配者(その国で一番偉い人)がいまして、自分の言う事聞かない奴には罰、ひどい時には殺してしまう、と言う人でして、作曲家ショスターコ―ヴィッチは、実は大嫌い、でした。そのスターリンが、既に世界的に評価されていたショスタコーヴィッチに対し「訳の分からん音楽など書かないで、わしのことをほめたたえる歌を書け!」と脅迫してきました。そこで、ショスタコーヴィッチは、生きる為に、戦争で荒れ果てた地に木を植えよう、と言うソ連の事業に注目し、その行いを褒め称える(どこかの国みたいだな・・)歌を、渋々書きました。恐ろしいほどに分かりやすく力強い合唱曲です。それが、「森の歌」です。一方「鼻」は、自分の鼻が大きくなってひとりでに動き出すと言うオペラ(どうやって舞台化したのでしょう)で、正に、訳の分からない音楽です。さて、貴方は、どちらを好みますか?

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