ホーム > アルバム > C5021 アイヒナー:交響曲集 - Op. 5, 6, 7, 11 (ラルテ・デル・モンド/エールハルト)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
C5021
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
エルンスト・アイヒナー Ernst Eichner
アーティスト
ヴェルナー・エールハルト Werner Ehrhardt , ラルテ・デル・モンド Arte del mondo, L'

アイヒナー:交響曲集 - Op. 5, 6, 7, 11 (ラルテ・デル・モンド/エールハルト)

EICHNER, E.: Symphonies - Opp. 5, 6, 7, 11 (L'Arte del mondo, Ehrhardt)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5021

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エルンスト・アイヒナー - Ernst Eichner (1740-1777)

**:**
交響曲 ニ短調 Op. 7, No. 4

Symphony a 8 parties obligees in D Minor, Op. 7, No. 4

録音: 27-29 November 2008, Bagno Konzertgalerie, Steinfurt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/354099
**:**
»  I. Allegro
1.

-

**:**
»  II. Andante
2.

-

**:**
»  III. Allegro assai
3.

-

 
**:**
交響曲 ヘ長調 Op. 11, No. 4

Symphony a grand orchestre in F Major, Op. 11, No. 4

録音: 27-29 November 2008, Bagno Konzertgalerie, Steinfurt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/354100
**:**
»  I. Allegro
4.

-

**:**
»  II. Andante gratioso
5.

-

**:**
»  III. Allegro ma non troppo
6.

-

 
**:**
交響曲 ト短調 Op. 6, No. 2

Symphony a 8 parties obligees in G Minor, Op. 6, No. 2

録音: 27-29 November 2008, Bagno Konzertgalerie, Steinfurt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/354101
**:**
»  I. Allegro
7.

-

**:**
»  II. Andante scherzando poco allegro
8.

-

**:**
»  III. Presto
9.

-

 
**:**
交響曲 ハ長調 Op. 5, No. 1

Symphony a 8 parties in C Major, Op. 5, No. 1

録音: 27-29 November 2008, Bagno Konzertgalerie, Steinfurt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/354102
**:**
»  I. Allegro
10.

-

**:**
»  II. Andante un poco allegro
11.

-

**:**
»  III. Presto
12.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: 2 カルロス 投稿日:2010/09/06
NMLの会員数がどれほどで、毎日いかほどの音楽ファンが本欄をご覧になるのか知る由もありませんが1740年ドイツ、アロルゼン出身の古典派の作曲家でファゴット、ヴァイオリン奏者エルンスト・アイヒナーの交響曲を聴いて名前を覚えてくださる方が一人でも多く居られたら、アイヒナーもさぞかし喜ぶことでしょう。37年の短い生涯に残した31の交響曲から4篇のご紹介です。
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2017/03/13
優れた作品を多く書いたにもかかわらず、現在では全く忘れ去られた作曲家。このアイヒナーもそんな一人です。モーツァルトよりも16年早く生まれ、宮廷楽団のファゴット奏者であった父親から音楽の手ほどきを受け、ツヴァイブリュッケンの宮廷楽団員となります。コンサートマスターとして毎年パリへ演奏旅行に出かけ、そこでは得意のファゴットも演奏し、そちらでも人気を博します (J.C.バッハもロンドンで彼の演奏会に接しています)。他にも多くの音楽評論家が彼の演奏を聴くために集まりましたが、1777年にベルリンでひっそりと死去してからは、その存在はすっかり忘れ去られてしまったのでした。彼の交響曲は、全て三楽章の定型に収まっていますが、そのどれもが躍動感と緊張感に溢れたもので、当時の「疾風怒濤」の精神を享受した麗しいものとなっています。

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