ホーム > アルバム > C5231 マデルナ:レクイエム(ライプツィヒMDR放送合唱団/ロベルト・シューマン・フィルハーモニー/ベールマン)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
C5231
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(宗教曲)
作曲家
ブルーノ・マデルナ Bruno Maderna
作詞家
ミサ典礼文 Mass Text
アーティスト
カトリン・ゲーリンク Kathrin Goring , ディアナ・トムシェ Diana Tomsche , フランク・ベールマン Frank Beermann , ベルンハルト・ベルヒトルト Bernhard Berchtold , レナトゥス・メスツァー Renatus Meszar , ライプツィヒMDR放送合唱団 Leipzig MDR Radio Choir , ロベルト・シューマン・フィルハーモニー Robert Schumann Philharmonie

マデルナ:レクイエム(ライプツィヒMDR放送合唱団/ロベルト・シューマン・フィルハーモニー/ベールマン)

MADERNA, B.: Requiem (Leipzig MDR Radio Choir, Robert Schumann Philharmonie, Beermann)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5231

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ブルーノ・マデルナ - Bruno Maderna (1920-1973)

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レクイエム

Requiem

録音: 19 September 2013, Stadthalle, Chemnitz, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4396373
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»  Part I: Requiem
1.

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»  Part I: Kyrie eleison
2.

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»  Part I: Dies irae
3.

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»  Part II: Domine Jesu
4.

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»  Part II: Sanctus
5.

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»  Part II: Benedictus
6.

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»  Part II: Agnus Dei
7.

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»  Part II: Lux aeterna
8.

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»  Part II: Libera me
9.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2015/08/01
ヴェネツィアで生まれ、音楽院で作曲をマリピエロに学んだマデルナ(1920-1973)。イタリアの前衛音楽の発展と推進に尽力したことで知られています。このアルバムに収録された「レクイエム」は彼の26歳の時の作品で、長い間失われていたと見做されていたものです。1943年、第ニ次世界大戦に徴兵された彼は、イタリアのかつての同盟国であるドイツ軍の捕虜となり、死を覚悟するまでに至りました。ほどなく解放されたのですが、その時の経験がこのレクイエムを書く元となっています。先輩であるヴェルディやベルリオーズの作品を研究した上で書かれたこの作品は、彼の死後36年を経て、ようやく2009年フェニーチェ劇場で初演されたのです。彼の平和主義が表現された壮大な作品と言えるでしょう。

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