ホーム > アルバム > C5241 モソロフ:交響的エピソード「鉄工場」/ピアノ協奏曲第1番/伝説/ピアノ・ソナタ第1番(シュライエルマッハー/リームケ/プシェニチュニコヴァ/ベルリン放送響/カリツケ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
C5241
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 声楽曲, 室内楽, 交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
アレクサンドル・モソロフ Alexander Mosolov
作詞家
不詳 Anonymous
アーティスト
ヨハネス・カリツケ Johannes Kalitzke , シュテッフェン・シュライエルマッハー Steffen Schleiermacher , ナターリア・プシェニチュニコヴァ Natalia Pschenitschnikowa , ベルリン放送交響楽団 Berlin Radio Symphony Orchestra (Radio-Sinfonie-Orchester Berlin) , リンゲラ・リームケ Ringela Riemke

モソロフ:交響的エピソード「鉄工場」/ピアノ協奏曲第1番/伝説/ピアノ・ソナタ第1番(シュライエルマッハー/リームケ/プシェニチュニコヴァ/ベルリン放送響/カリツケ)

MOSOLOV, A.: Zavod (The Foundry) / Piano Concerto No. 1 / Legenda / Piano Sonata No. 1 (Schleiermacher, Riemke, Pschenitschnikowa, Kalitzke)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5241

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アレクサンドル・モソロフ - Alexander Mosolov (1900-1973)

**:**
交響的エピソード「鉄工場」 Op. 19
1.

Zavod (The Foundry), Op. 19

録音: February 2014, Haus des Rundfunks, Berlin, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4240171
 
**:**
ピアノ協奏曲 Op. 14

Piano Concerto, Op. 14

録音: February 2014, Haus des Rundfunks, Berlin, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4240172
**:**
»  I. Andante lugubre (lento)
2.

-

**:**
»  II. Tema con Concertini: Lento sostenuto
3.

-

**:**
»  III. Allegro. Molto marcato
4.

-

 
**:**
コルホーズにトラクターが到着
5.

Stal': Tractor's arrival at the Kolkhoz

録音: February 2014, Haus des Rundfunks, Berlin, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4240173
 
**:**
伝説 Op. 5
6.

Legenda, Op. 5

録音: February 2014, Haus des Rundfunks, Berlin, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4240174
 
**:**
ピアノ・ソナタ第1番 ハ短調 Op. 3
7.

Piano Sonata No. 1 in C Minor, Op. 3

録音: February 2014, Haus des Rundfunks, Berlin, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4240175
 
**:**
4つの新聞記事 Op. 21
8.

4 Gazetnikh ob"yavleniiya (4 Newspaper Announcements), Op. 21

録音: February 2014, Haus des Rundfunks, Berlin, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4240176
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: yasu 投稿日:2015/07/16
ニコライ・ロスラヴェッツと並んで、ロシア・アヴァンギャルド音楽の重要人物とされるアレクサンドル・モソロフの代表作「鉄工場」に待望の新録音が登場しました!同曲の演奏といえば、スヴェトラーノフやロジェストヴェンスキーのドロドロのものが有名ですが、ちょっとさっぱり(?)聴きたい方は、まずこのカリツケ盤をお試し下さい。「コルホーズにトラクターが到着」という変わったタイトルの作品は、「鉄工場」とは打って変わってノスタルジックな曲と思いきや…続きはお聴き下さい!その他ピアノ協奏曲や器楽曲なども収録されています。モソロフ入門に最適の一枚です。
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2015/06/01
クラシックを愛好する人ならば、一度は聴いておきたいといわれる名作「鉄工場」。3分程度の短い曲ですが、その歌劇な内容が当時のソ連当局の目に留まり、演奏されなくなるなどいくつものエピソードを持ち、それ故一層興味が高まったという逸品です。全曲を通じて力強い音の応酬に終始し、いかにも「社会主義リアリズム」を具現化したような力強い音楽です。作曲家のアレクサンドル・モソロフ(1900-1973)は現代音楽協会の室内楽部長を経て、放送局の音楽編成を務めた人ですが、様々な理由をつけてロシア音楽界から追放され、最終的には「反ソビエトのプロバガンダ」を理由に逮捕され、強制労働に送り込まれてしまい、生還後も厳しい生活を強いられました。彼の名誉が復権するのは、死後まもなくでした。また彼の作品の一部は破棄を強いられたとも言われ、現存する作品はあまり多くありません。そんなモソロフの作品を演奏するのは、奇才ピアニスト、シュライエルマッハー。また当時の新聞記事をそのまま歌にしたという「4つの新聞記事」も含め、実に興味深いアルバムとなっています。
レビュアー: Boz 投稿日:2015/08/25
鉄工場にはじまる、モロソフの初期オイシイところを全部集めた必聴盤が登場しました。鉄工場は単なる爆音系の演奏ではなく、丁寧にスコアを読み取り、木管楽器や弦楽器の細かなフレーズを際立たせています。4本のホルンによる主旋律も美しくまとまっています。 ピアノ協奏曲はVladimir Kozhukarのメロディア盤よりもずっといいですね。こちらはオケもピアノもノリノリで演奏していてワクワクします。ダンディの山歌のように、ピアノはオケの伴奏に回ったりする場所もチラホラ。1楽章から管楽器と打楽器を前面に押し出したオーケストレイションはアバンギャルドな雰囲気満点。テンポ設定もほぼスコアに忠実。現時点でこの曲の決定盤と言えるでしょう。 レジェンドやピアノソナタはモロソフの先進性を感じる秀作。レジェンドは緩急が効いたメリハリのある演奏。ピアノ協奏曲や弦楽四重奏曲の片鱗も感じられます。ピアノソナタはトルクメンの夜3番などに比べればやや曲として完成度が弱いですが、モソロフのピアノ曲を語る上では外せません。4つの新聞記事はデニゾフ編曲のものが有名で、編成的にもムリがないのでオケ編曲版を「3つの子どもの歌」と合わせて収録して欲しかった。しかしオリジナルのこの曲もCD収録は極めて珍しいので、収録は嬉しい。「コルホーズ〜」は鉄工場の流れを引く曲ですが手元の作曲リストには存在せず。ひょっとするとバレエ「鋼鉄」の中の1曲かもしれません(バレエ「鋼鉄」の中には該当する曲はないのですが)。熱くなりましたが是非ともお勧めしたい盤です。自分は買います。

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