ホーム > アルバム > C5362 カプースチン/シュニトケ:チェロ協奏曲集(ルンゲ/ベルリン放送響/シュトローベル)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
C5362
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
ニコライ・カプースチン Nicolai Kapustin , アルフレート・シュニトケ Alfred Schnittke
アーティスト
フランク・シュトローベル Frank Strobel , ベルリン放送交響楽団 Berlin Radio Symphony Orchestra (Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin) , エッカート・ルンゲ Eckart Runge

カプースチン/シュニトケ:チェロ協奏曲集(ルンゲ/ベルリン放送響/シュトローベル)

KAPUSTIN, N. / SCHNITTKE, A.: Cello Concertos (Transitions) (Runge, Berlin Radio Symphony, Strobel)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5362

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ニコライ・カプースチン - Nicolai Kapustin (1937-2020)

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チェロ協奏曲第1番 Op. 85

Cello Concerto No. 1, Op. 85

録音: 9-10 March 2018, Berlin studios of Radio Berlin-Brandenburg
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8008604
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»  I. Allegro
1.

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»  II. Largo con moto
2.

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»  III. Allegro
3.

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アルフレート・シュニトケ - Alfred Schnittke (1934-1998)

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チェロ協奏曲第1番

Cello Concerto No. 1

録音: 20 September-2 October 2019, Berlin studios of Radio Berlin-Brandenburg
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8008605
**:**
»  I. Pesante - Moderato
4.

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»  II. Largo
5.

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»  III. Allegro vivace
6.

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»  IV. Largo
7.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2020/06/01
【追悼:カプースチン】2020年7月、惜しまれつつ世を去った人気作曲家カプースチン。彼のジャズ風の音楽はジャンルを超えて多くの聴き手に愛されていました。そんなカプースチンは2曲のチェロ協奏曲を書いており、第2番は演奏機会も多く、録音も存在しますが、なぜか第1番はその存在がほとんど忘れられています。今回この曲に取り組んだのはドイツのチェリスト、エッカルト・ルンゲ。彼は10年前にモスクワを訪れた際、カプースチンから直接作品の覚え書きを託されたといい、今回の録音でもカプースチンの意図を汲んだ見事な演奏を披露しました。また、シュトローベル指揮するベルリン放送交響楽団も、ビッグバンド風のグルーヴィーなサウンドを存分に聴かせます。カップリングは1986年に作曲されたシュニトケのチェロ協奏曲第1番。こちらは楽器の限界に挑むようなハイテンションの音楽が展開します。

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