ホーム > アルバム > C5413 ワーグナー=レーゲニ:オラトリオ「創世記」/ピアノを伴う管弦楽音楽(ゼリンガー/シュライエルマッハー/ベルリン放送交響/カリツケ)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
C5413
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(宗教曲), 器楽曲, 交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
ルドルフ・ワーグナー=レーゲニ Rudolf Wagner-Regeny
作詞家
旧約聖書 Bible - Old Testament
アーティスト
ヨハネス・カリツケ Johannes Kalitzke , シュテッフェン・シュライエルマッハー Steffen Schleiermacher , ミヒャエラ・ゼーリンガー Michaela Selinger , ベルリン放送合唱団 Berlin Radio Chorus , ベルリン放送交響楽団 Berlin Radio Symphony Orchestra (Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin)

ワーグナー=レーゲニ:オラトリオ「創世記」/ピアノを伴う管弦楽音楽(ゼリンガー/シュライエルマッハー/ベルリン放送交響/カリツケ)

WAGNER-RÉGENY, R.: Genesis / Orchestermusik mit Klavier (Selinger, Schleiermacher, Berlin Radio Symphony, Kalitzke)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5413

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ルドルフ・ワーグナー=レーゲニ - Rudolf Wagner-Regeny (1903-1969)

**:**
オラトリオ「創世記」

Genesis

録音: 28-31 January 2020, Haus des Rundfunks, Berlin
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8186383
**:**
»  In principio creavit Deus coelum et terram
1.

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»  Dixit quoque Deus: Fiat firmamentum in medio aquarum
2.

-

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»  Dixit vero Deus: Congregentur aquae in coelo sunt
3.

-

**:**
»  Dixit autem Deus: Fiant luminaria in firmamento coel
4.

-

**:**
»  Dixit etiam Deus: Producant aquae reptile animae viventis
5.

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**:**
»  Dixit quoque Deus: Producat terra animam viventem in genere suo
6.

-

 
**:**
ピアノを伴う管弦楽音楽

Orchestermusik mit Klavier

録音: 28-31 January 2020, Haus des Rundfunks, Berlin
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8186384
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»  I. Heftig, gehämmert
7.

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»  II. Einfach, zart
8.

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»  IIIa. Freimütig, frisch
9.

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**:**
»  IIIb. Anmutig bewegt
10.

-

 
**:**
神話の人物

Mythologische Figurinen

録音: 28-31 January 2020, Haus des Rundfunks, Berlin
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8186385
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»  No. 1. Ceres: Mässig schnell
11.

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»  No. 2. Amphitrite: Sehr langsam
12.

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»  No. 3. Diana: Ziemlich geschwind, streng gehalten
13.

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5つのフランス風ピアノ小品

5 französische Klavierstücke

録音: 28-31 January 2020, Haus des Rundfunks, Berlin
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8186386
**:**
»  Parfum No. 1: L'heure bleue
14.

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»  Parfum No. 2: Mitsouka
15.

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**:**
»  Parfum No. 3: Jicky
16.

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»  Hommage à la cuisine No. 1: Le coq au vin
17.

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»  Hommage à la cuisine No. 2: L'étoile verte
18.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2020/09/01
旧東ドイツの作曲家ルドルフ・ワーグナー=レーゲニ。現在のルーマニア北部に生まれ、ベルリンでジークフリート・オックスとフランツ・シュレーカーから作曲を学び、1930年代から作曲家として活動を始め、主としてオペラやバレエの分野で知名度を得て「東ドイツで最も著名な芸術家の一人」と見なされました。伝統と革新、2つの要素を融合した彼の作風は、決して当時の潮流における最先端ではなかったものの、極めて個性的であり、ベームやカラヤンを始めとした多くの演奏家たちが挙って彼の作品を演奏するなど高い人気を誇っていました。このアルバムには4作品を収録。アルバムの中心を成す1955年に作曲されたオラトリオ『創世記』は、ドイツ社会主義統一党の第一書記ヴァルター・ウルブリヒトと、旧東ドイツの教会に対する批判的精神が込められた壮大な作品です。「ピアノを伴う管弦楽音楽」は、彼が十二音音楽を採用する以前の調性的な音楽。「神話の人物」と「5つのフランス風ピアノ小品」は音による見事な描写です。

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