ホーム > アルバム > C5447 ブラームス:セレナード第1番、第2番(室内楽版)(リノス・アンサンブル)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
C5447
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ヨハネス・ブラームス Johannes Brahms
編曲者
ホルヘ・ロッター Jorge Rotter
アーティスト
リノス・アンサンブル Linos Ensemble

ブラームス:セレナード第1番、第2番(室内楽版)(リノス・アンサンブル)

BRAHMS, J.: Serenades Nos. 1 and 2 (chamber versions) (Linos Ensemble)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5447

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ヨハネス・ブラームス - Johannes Brahms (1833-1897)

**:**
セレナード第1番 ニ長調 Op. 11 (J. ロッターオリジナル室内楽版の復元)

Serenade No. 1 in D Major, Op. 11 (original chamber version reconstructed by J. Rotter)

録音: 14-17 January 2020, Sendesaal des Saarländischen Rundfunks, Saarbrücken, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9445941
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»  I. Allegro molto
1.

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»  II. Scherzo: Allegro non troppo
2.

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»  III. Adagio non troppo
3.

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»  IV. Menuetto I-II
4.

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»  V. Scherzo: Allegro
5.

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»  VI. Rondo: Allegro
6.

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セレナード第2番 イ長調 Op. 16 (1859年オリジナル版)

Serenade No. 2 in A Major, Op. 16 (original 1859 version)

録音: 14-17 January 2020, Sendesaal des Saarländischen Rundfunks, Saarbrücken, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9445942
**:**
»  I. Allegro moderato
7.

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»  II. Scherzo
8.

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»  III. Adagio non troppo
9.

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»  IV. Quasi menuetto
10.

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»  V. Rondo: Allegro
11.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2022/04/01
ブラームスの2曲のセレナードは、20代の彼がデトモルトの領主リッペ侯レオポルト3世のもとで働いていた時期に着手されました。2曲ともハイドンやモーツァルトを思わせる古典的な風情に加えて、後のブラームスに通じる厚みのある響きも聞かれる作品に仕上がっています。1857年から58年に書かれた第1番は九重奏曲の室内楽曲でしたが、1860年にブラームスが管弦楽用に編曲した際にオリジナルの楽譜を破棄してしまいました。ここではロッタ―が管弦楽版を元に復元した九重奏版を演奏しています。第2番はヴァイオリンを除く小編成の管弦楽版として構想され、1860年に初演されています。クララ・シューマンが第2楽章アダージョの美しさを絶賛したと伝えられます。リノス・アンサンブルはこの曲も弦楽パート各一人で演奏しています。

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