ホーム > アルバム > C5512 レーガー:レクイエム/希望に/マーラー:管弦楽伴奏歌曲集(フォンドゥング/ベルント/コルス・ムジクス・ケルン/ダス・ノイエ・オルケスター/シュペリング)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
C5512
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(世俗曲), 合唱曲(宗教曲), 声楽曲
作曲家
グスタフ・マーラー Gustav Mahler , マックス・レーガー Max Reger
作詞家
ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ Joseph von Eichendorff , クリスティアン・フリードリヒ・ヘッベル Christian Friedrich Hebbel , フリードリヒ・ヘルダーリン Friedrich Hölderlin , グスタフ・マーラー Gustav Mahler , フリードリヒ・リュッケルト Friedrich Rückert
アーティスト
コルス・ムジクス・ケルン Chorus Musicus Köln , クリストフ・シュペリング Christoph Spering , ダス・ノイエ・オルケスター Neue Orchester, Das , アンケ・フォンドゥング Anke Vondung , トビアス・ベルント Tobias Berndt

レーガー:レクイエム/希望に/マーラー:管弦楽伴奏歌曲集(フォンドゥング/ベルント/コルス・ムジクス・ケルン/ダス・ノイエ・オルケスター/シュペリング)

REGER, M.: Requiem / An die Hoffnung / MAHLER, G.: Orchestral Lieder (Vondung, Berndt, Chorus Musicus Köln, Das Neue Orchester, Spering)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C5512

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マックス・レーガー - Max Reger (1873-1916)

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希望に Op. 124
1.

An die Hoffnung, Op. 124

録音: 23 May - 4 June 2022, Herz-Jesu-Kirche, Köln Mülheim
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10168776
 
**:**
世捨て人 Op. 144a
2.

Der Einsiedler, Op. 144a

録音: 23 May - 4 June 2022, Herz-Jesu-Kirche, Köln Mülheim
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10168777
 
**:**
レクイエム Op. 144b
3.

Requiem, Op. 144b

録音: 23 May - 4 June 2022, Herz-Jesu-Kirche, Köln Mülheim
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10168778

グスタフ・マーラー - Gustav Mahler (1860-1911)

**:**
さすらう若人の歌(声と管弦楽版)

Lieder eines fahrenden Gesellen (Songs of a Wayfarer) (version for voice and orchestra)

録音: 23 May - 4 June 2022, Herz-Jesu-Kirche, Köln Mülheim
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10168779
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»  No. 1. Wenn mein Schatz Hochzeit macht
4.

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»  No. 2. Ging heut' morgen übers Feld
5.

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»  No. 3. Ich hab' ein glühend Messer
6.

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»  No. 4. Die zwei blauen Augen
7.

-

 
**:**
リュッケルト歌曲集(声と管弦楽版)

Rückert-Lieder (version for voice and orchestra)

録音: 23 May - 4 June 2022, Herz-Jesu-Kirche, Köln Mülheim
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10168780
**:**
»  No. 1. Blicke mir nicht in die Lieder
8.

-

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»  No. 5. Liebst du um Schönheit
9.

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»  No. 4. Um Mitternacht
10.

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»  No. 2. Ich atmet' einen linden Duft
11.

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**:**
»  No. 3. Ich bin der Welt abhanden gekommen
12.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2023/07/01
【レーガーとマーラーの管弦楽伴奏歌曲をピリオド楽器の演奏で!】 2023年に生誕150年を迎えたマックス・レーガーの管弦楽伴奏歌曲と、ほぼ同時代を生きたグスタフ・マーラーの歌曲を並べた1枚。ロマン派音楽にピリオド奏法で取り組む第一人者シュペリングの指揮に注目です。レーガーが死の前年に作曲した「レクイエム」は戦争の犠牲になったドイツ兵に捧げたもので、メゾ・ソプラノ独唱と合唱を交えた大編成で書かれており、民謡風の親しみやすい旋律を用いたマーラー作品に比べると、その複雑な書法が際立っています。レクイエムでソロを歌うのは、ドイツ生まれのアンケ・フォンドゥング。ミュンヘン国際音楽コンクールなどで入賞し、 ヨーロッパを中心に活躍、ドラマティックで真摯な歌唱で魅了します。バリトンはフィッシャー=ディースカウにも 師事したドイツの歌手トビアス・ベルント。やはり数々のコンクールで入賞を飾り、高く評価されています。クリストフ・シュペリングが1988年に創設したダス・ノイエ・オルケスターは、19世紀のロマン派音楽をレパートリーの中心に据えたピリオド楽器オーケストラとしてはドイツで最初のものでした。最近はバッハのカンタータにまでレパートリーを広げていますが、当盤のレパートリーは彼らにとって本領発揮。曲により10型または12型となるオーケストラと57名の合唱団が醸しだすサウンドは、濁ることなく厚みを生み出し、繊細微妙なハーモニーの移り変わりを見事に伝えてくれます。

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