ホーム > アルバム > C8086 ブルックナー:交響曲第3番(1873年初稿・ノヴァーク版)(ウィーン放送響/ポシュナー)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
C8086
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
アントン・ブルックナー Anton Bruckner
アーティスト
ウィーン放送交響楽団 ORF Vienna Radio Symphony Orchestra , マルクス・ポシュナー Markus Poschner

ブルックナー:交響曲第3番(1873年初稿・ノヴァーク版)(ウィーン放送響/ポシュナー)

BRUCKNER, A.: Symphony No. 3 (original 1873 version, ed. L. Nowak) (Complete Symphony Versions Edition, Vol. 5) (M. Poschner)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C8086

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アントン・ブルックナー - Anton Bruckner (1824-1896)

**:**
交響曲第3番 ニ短調 WAB 103 (1873年初稿・ノヴァーク版)

Symphony No. 3 in D Minor, WAB 103 (original 1873 version, ed. L. Nowak)

録音: 23-25 January 2022, Konzerthaus, Vienna, Austria
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9578808
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»  I. Gemäßigt, misterioso
1.

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»  II. Adagio: Feierlich
2.

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»  III. Scherzo: Ziemlich schnell
3.

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»  IV. Finale: Allegro
4.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2022/06/01
CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画、 「#bruckner2024」の第5弾。今回リリースされるのは、ブルックナーの交響曲の中で異稿が最も多い「交響曲第3番」の初稿(1873年作曲)です。楽譜はノーヴァク版を使用。第3番の各稿の中では初稿が最も長く、また「ワーグナー」のニックネームの由来であるワーグナーの楽劇から引用したモチーフが最も多く使われており、独自の魅力となっています。しかし、今では信じられない話ですが、初演のためのリハーサルに臨んだウィーン・フィルから「演奏不能」と宣告されてしまい、初演は行われませんでした。その後の改訂稿に比べると「整理が付いていない」「作曲法が練れてない」とされることもある初稿ですが、ブルックナーの革新的な着想がよりオリジナルな形に留められていることから評価する声も強く、演奏・録音の機会は着実に増えています。マルクス・ポシュナーとウィーン放送交響楽団による演奏は、特に速い楽章では速めのテンポを採り、若々しい気概を感じさせます。一方緩徐楽章ではしっかりとテンポを緩め、しっとりとした情感や先に進むのを戸惑うような風情を醸します。第3番第1稿再評価の転機をもたらしたインバル/フランクフルト盤の演奏時間(23:59/18:53/06:09/16:17)と比べると、特に前半2楽章において顕著な違いがあり、イメージがかなり異なる演奏となっていることが想像できるでしょう。

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