ホーム > アルバム > C852121A ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」(バーミンガム市響/ネルソンス)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
C852121A
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich
アーティスト
アンドリス・ネルソンス Andris Nelsons , バーミンガム市交響楽団 City of Birmingham Symphony Orchestra

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」(バーミンガム市響/ネルソンス)

SHOSTAKOVICH, D.: Symphony No. 7, "Leningrad" (City of Birmingham Symphony, A. Nelsons)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/C852121A

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ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
交響曲第7番 ハ長調「レニングラード」 Op. 60

Symphony No. 7 in C Major, Op. 60, "Leningrad"

録音: 10 and 12 November 2011, Birmingham Symphony Hall
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4487845
**:**
»  I. Allegretto
1.

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»  II. Moderato (poco allegretto)
2.

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»  III. Adagio
3.

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»  IV. Allegro non troppo
4.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: yasu 投稿日:2017/11/03
ラトビアの指揮者アンドリス・ネルソンスが、2014年から音楽監督を務めるボストン交響楽団を率いて来日します。11月3日より名古屋、大阪、川崎、東京で公演を行います。メインプログラムにはマーラーの「巨人」、ラフマニノフの交響曲第2番、ショスタコーヴィチの交響曲第11番と大曲が揃っており、どの公演も目が離せません。 ご紹介のアルバムは、2004年から音楽監督を務めていたバーミンガム市交響楽団とのショスタコーヴィチの「レニングラード」(2011年録音)です。早めのテンポで疾走感のある第1楽章、甘美なカンタービレと激情にあふれた第3楽章など、コントラストが非常に表情豊かで、70分があっという間です。 ボストン交響楽団は、現職音楽監督との来日公演が小澤征爾氏以来18年振りということもあり、今回の来日ではマスタークラス、無料公開リハーサルなどのプログラムも組まれており、期待が高まります。
レビュアー: Krame 投稿日:2017/11/29
話題のネルソンスのショスタコーヴィッチ。非常にすっきりとした室内楽的とも言える演奏。スケール感が小さく、音場も狭いのは録音のせいもあるかもしれないですが、力押しの音楽でありません。その分、抒情的な部分の美しさが際立ちます。これが、ショスタコーヴィッチの本質か・・は分かりませんが、ただの「爆演」に飽きた方にはお勧めします。ただ、内面な掘り下げ、抉りを期待すると・・

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