ホーム > アルバム > CDR90000-145 ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第13番 - 第15番/シュニトケ:弦楽四重奏曲第3番(パシフィカ弦楽四重奏団)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
CDR90000-145
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
アルフレート・シュニトケ Alfred Schnittke , ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich
アーティスト
パシフィカ弦楽四重奏団 Pacifica Quartet

ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第13番 - 第15番/シュニトケ:弦楽四重奏曲第3番(パシフィカ弦楽四重奏団)

SHOSTAKOVICH, D.: String Quartets Nos. 13-15 / SCHNITTKE, A.: String Quartet No. 3 (The Soviet Experience, Vol. 4) (Pacifica Quartet)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/CDR90000-145

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Disc 1

ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
弦楽四重奏曲第13番 変ロ短調 Op. 138
1.

String Quartet No. 13 in B-Flat Minor, Op. 138

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3293013
 
**:**
弦楽四重奏曲第14番 嬰ヘ長調 Op. 142

String Quartet No. 14 in F-Sharp Major, Op. 142

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4576817
**:**
»  I. Allegretto
2.

-

**:**
»  II. Adagio
3.

-

**:**
»  III. Allegretto
4.

-

Disc 2

ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
弦楽四重奏曲第15番 変ホ短調 Op. 144

String Quartet No. 15 in E-Flat Minor, Op. 144

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4576818
**:**
»  I. Elegy: Adagio
1.

-

**:**
»  II. Serenade: Adagio
2.

-

**:**
»  III. Intermezzo: Adagio
3.

-

**:**
»  IV. Nocturne: Adagio
4.

-

**:**
»  V. Funeral March: Adagio molto
5.

-

**:**
»  VI. Epilogue: Adagio
6.

-

アルフレート・シュニトケ - Alfred Schnittke (1934-1998)

**:**
弦楽四重奏曲第3番

String Quartet No. 3 in E Minor, Op. 35

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4576819
**:**
»  I. Andante
7.

-

**:**
»  II. Agitato
8.

-

**:**
»  III. Pesante
9.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2014/01/01
ありそうでなかった企画と、演奏の素晴らしさで着々と聴き手を獲得しているこの「ソ連の経験シリーズ」の第4集です。ショスタコーヴィチの最高傑作とも言える15曲の弦楽四重奏曲は、1938年から1974年までの幅広い時期に書かれたもので「当時の社会情勢に迎合したと見せかけて、実は反発していた」ショスタコーヴィチの本音が透けて見えるものばかり。とはいえ、その時期によっては作風もかなり違い、端正→皮肉→内省と言った変遷を辿っていることでも知られています。このパシフィカ弦楽四重奏団による全集は、これらの作品を懇切丁寧に演奏するだけでなく、同時期に作曲された別の作曲家たちの四重奏曲を併せて収録することで、ショスタコーヴィチの特異な才能を浮き彫りにするというものです。ここでは1983年に作曲されたシュニトケの弦楽四重奏曲第3番を最後に置き、ショスタコが第15番で描いた清浄な悲しみの世界と対比させているのが面白いところです。
レビュアー: 日本霊異記 投稿日:2014/03/29
このシリーズは、選曲や演奏もいいのだが、ジャケット・イラストやデザインがすばらしい。NMLの画面上では、描き手やデザイナー名がわからないのが残念。こういうとき、やはりCDは、配信ではなく「現物」がいいなあ、と隔靴掻痒の思いにとらわれる(LPだったら、どんなに迫力あるジャケットだったろうか)。

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