ホーム > アルバム > CDS7917 アルマレロ/ブルッツェーゼ/コスタンティーニ/ファッキン/タルメッリ:ハープと打楽器のための作品集(アヴァロカイト・デュオ)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
CDS7917
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
マリア・グラツィア・アルマレロ Maria Grazia Armaleo , アンドレイナ・コスタンティーニ Andreina Costantini , アンドレア・タルメッリ Andrea Talmelli , グイド・ファッキン Guido Facchin , アニー・フォンタナ Annie Fontana , アンジェロ・ブルッツェーゼ Angelo Bruzzese , シルヴィア・ビアンケラ・ベッティネッリ Silvia Bianchera
アーティスト
アヴァロカイト・デュオ Avalokite Duo

アルマレロ/ブルッツェーゼ/コスタンティーニ/ファッキン/タルメッリ:ハープと打楽器のための作品集(アヴァロカイト・デュオ)

SPIRIT OF HARMONY (Avalokite Duo)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/CDS7917

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Apagù
1.
録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9012566

アンドレア・タルメッリ - Andrea Talmelli (1950-)

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そして熱から光が生まれる
2.

E da questo calore nacque la luce

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013510

アニー・フォンタナ - Annie Fontana (1955-)

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旅のノート

Appunti di viaggio

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013511
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»  I. Corazim
3.

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»  II. Cafarnao
4.

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»  III. Gerico
5.

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»  IV. Gerusalemme
6.

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グイド・ファッキン - Guido Facchin (1946-)

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カモメの叫び
7.

Krik Galeba

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013512
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ブルレスケ
8.

Burlesque

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013513

アンジェロ・ブルッツェーゼ - Angelo Bruzzese (1967-)

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カプリッチョ
9.

Capriccio

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013514

マリア・グラツィア・アルマレロ - Maria Grazia Armaleo (1960-)

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前奏曲
10.

Preludio

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013515
 
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タンゲット
11.

Tanghetto

録音: 2021, Cat Sound Studio di Badia Polesine, Rovigo, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9013516
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2021/10/01
ベートーヴェン・イヤー(生誕250周年)の2020年10月SWRシュヴェツィンゲン音楽祭にて、ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェンと彼の同時代作曲家に光を当てた連続演奏会が、4夜に渡り開催されました。当盤は第1集として第1夜と第2夜のコンサートを収録しています。第1夜の演目は、C.P.E.バッハの2つの交響曲とベートーヴェンの交響曲第1番、第2番。指揮者のいない小編成のオーケストラによる機敏でフレッシュな演奏は2人の作曲家の持ち味を巧みに描き分けています。第2夜はヴラニツキーの交響曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」。「英雄」の前には同曲の第1楽章の冒頭のモチーフがそっくりなモーツァルトの歌劇《バスティアンとバスティエンヌ》の「序曲」が演奏されました。モラヴィア出身のヴラニツキーはモーツァルトと親交があり、当時指揮者としても名高く、ベートーヴェンが自身の第9交響曲の初演を依頼したことでも知られています。作品はハイドンの影響を受けつつも、巧みな管弦楽法による軽快かつ芳醇なスタイルで、モーツァルトの作品を彷彿させます。ピリオド楽器を縦横無尽に操るベルリン古楽アカデミーの奏者たちによる、ベートーヴェンと彼の同時代の作曲家の楽曲をご堪能ください。

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