ホーム > アルバム > FECD-0003 カウエル:オンガク/交響曲第11番/論文(ルイヴィル管/メスター/ホイットニー)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
FECD-0003
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ヘンリー・カウエル Henry Cowell
アーティスト
ロバート・S・ホイットニー Robert S. Whitney , ホルヘ・メスター Jorge Mester , ルイヴィル管弦楽団 Louisville Orchestra

カウエル:オンガク/交響曲第11番/論文(ルイヴィル管/メスター/ホイットニー)

COWELL: Ongaku / Symphony No. 11 / Thesis

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/FECD-0003

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ヘンリー・カウエル - Henry Cowell (1897-1965)

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賛美歌とフーガ風の調べ 第3番
1.

Hymn and Fuguing Tune No. 3

録音: 30 November 1967, The Brown Theatre, Louisville, Kentucky
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46104
 
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管弦楽のための音楽

Ongaku for Orchestra

録音: 20 April 1958, Columbia Auditorium, Louisville, Kentucky
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46105
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»  I. Gagaku
2.

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»  II. Sankyoku
3.

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交響曲第11番「音楽の7つの定式書」

Symphony No. 11, "Seven Rituals of Music"

録音: 20 June 1954, Columbia Auditorium, Louisville, Kentucky
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46106
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»  I. Andantino
4.

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»  II. Allegro
5.

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»  III. Lento
6.

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»  IV. Presto
7.

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»  V. Adagio
8.

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»  VI. Vivace
9.

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»  VII. Andante
10.

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「命題(テーゼ)」 (交響曲第15番)

Thesis (Symphony No. 15)

録音: November 1961
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46107
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»  Movement I: I. Largo
11.

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»  II. Andante
12.

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»  III. Presto
13.

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»  IV. Allegretto
14.

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»  V. Part 1: Allegro
15.

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»  V. Part 2: Recapitulation
16.

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»  Movement II: I. Moderato
17.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: tanukawa 投稿日:2010/10/10
カウエルの経歴を見ていると作曲家と同時に音楽の発明家的なところがありますね。日本人がこの作品群で目をひく「オンガク」も目新しさ満点で書いた作品でしょう。来日したときの日本音楽の印象をまとめたそうですが、かなり西洋音楽的に変換された日本音楽が(たとえば越天楽とか)ベースになっているような感じがします。どの曲もタイトルの奇抜さとは裏腹に結構聴きやすい曲が多いのでもっと取り上げられても良さそうな気がするのですが、いまだ愛好家の中でメジャーという域を出ないのが残念ですね。レーベルの説明文から最新の録音かと思って再生してモノラルでびっくり。初演地のデータに良く登場するルイヴィルですので、もしかしたら初演の時の録音?

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