ホーム > アルバム > NXMS7006 メシンガー:弦楽四重奏曲第3番、第5番/フラウ・ハニー・ビュルギのための葬送音楽(ラズモフスキー四重奏団)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
NXMS7006
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
アルベルト・メシンガー Albert Moeschinger
アーティスト
ラズモフスキー四重奏団 Rasumowsky Quartet

メシンガー:弦楽四重奏曲第3番、第5番/フラウ・ハニー・ビュルギのための葬送音楽(ラズモフスキー四重奏団)

MOESCHINGER, A.: String Quartets Nos. 3 and 5 / Trauermusik für Frau Hanny Bürgi (Rasumowsky Quartet)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/NXMS7006

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アルベルト・メシンガー - Albert Moeschinger (1897-1985)

**:**
弦楽四重奏曲第3番 ニ短調 Op. 8

String Quartet No. 3 in D Minor, Op. 8

録音: 21-23 July 2021, Radio Studio Zürich, Switzerland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9164843
**:**
»  I. Allegro moderato - Allegro brioso
1.

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»  II. Andante
2.

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»  III. Menuetto: Allegretto
3.

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»  IV. Rondo-Finale: Moderato con grazia - Vivace
4.

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**:**
弦楽四重奏曲第5番「コッロクイ」 Op. 48 (195年版)

String Quartet No. 5, Op. 48, "Colloqui" (1954 version)

録音: 21-23 July 2021, Radio Studio Zürich, Switzerland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9164844
**:**
»  I. Allegro, pesante insistente - Presto. Colloquio passionale
5.

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»  II. Poco andante. l'austerità
6.

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»  III. Festoso. la bonomia
7.

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»  IV. A passo passo. divergenza d'opinioni
8.

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»  V. Sostenuto. corpo ed anima
9.

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»  VI. Vigoroso. l'imbroglio rustico
10.

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フラウ・ハニー・ビュルギのための葬送音楽

Trauermusik für Frau Hanny Bürgi

録音: 21-23 July 2021, Radio Studio Zürich, Switzerland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9164845
**:**
»  I. Sehr langsam und ausdrucksvoll
11.

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»  II. Moderato, ma con impazienza
12.

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»  III. Sehr langsam - Allegretto
13.

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»  IV. Grave
14.

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»  V. Langsam und schleppend
15.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2022/06/01
バーゼルで生まれたアルベルト・メシンガーは幼い頃から音楽に興味を示すも、音楽を学ぶことを許されたのは20歳になってからでした。まずベルン音楽院で音楽理論とピアノを学び、ライプツィヒ音楽院に留学。ここで作曲をパウル・グレーナーに学びました。その後はミュンヘンで研鑽を積みましたが、経済的理由で中断。スイスに帰国後は、カフェハウスでピアニストとして数シーズンを過ごしながら、合唱曲、室内楽曲、管弦楽曲などを作曲。この時期の作品が後にスイスの音楽界で注目を浴びることとなります。1937年にはベルン音楽院でピアノと音楽理論を教えるようになりましたが、数年後には健康上の理由から職を辞し、スイス南部ヴァレー州のザースフェーで趣味の山歩きを楽しみながら、フリーランスの作曲家としての人生を送りました。1953年にはバーゼル市の音楽賞を受賞、音楽学者のハンス・エッシュから「近年におけるスイスの作曲家の中で最も多才で想像力に富んだ人物」と高く評価されています。作風はマックス・レーガーやリヒャルト・シュトラウスの影響を受けており、半音階的和声から無調、1956年頃からは12音も取り入れた音楽は独自の魅力を放っています。このアルバムにはいずれも世界初録音となる3つの作品を収録。弦楽四重奏曲第3番は、まるでモーツァルトの第15番の弦楽四重奏を思わせる開始部ですが、すぐに現代的な和声が加わり、この曲が20世紀の作品であることに気付かされることでしょう。第5番は「Colloqui 対話」と題された6つの楽章で構成され曲。彼が自信を喪失していた頃の作品ですが、仕上がりは素晴らしく、とりわけ1954年の改訂版は簡潔な形式と無駄のない音使いが特徴です。「ハニー・ビュルギ夫人のための葬送音楽」は彼を支援していた人物で、この曲は彼女が生前にメシンガーに委嘱していたもの。パウル・クレー作品のコレクターでもあった夫人の個性的な性格を音楽で表現しています。

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