ホーム > アルバム > NYNN-0015 入野義朗:シンフォニエッタ/武満徹:弦楽のためのレクイエム(NHK交響楽団/森正)(1953)(N響アーカイブシリーズ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
NYNN-0015
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
スポークン・ドキュメンタリー, 交響曲/管弦楽曲
作曲家
入野義朗 Yoshiro Irino , 武満徹 Tōru Takemitsu , na Not Applicable
アーティスト
NHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra , 入野義朗 Yoshiro Irino , 柴田南雄 Minao Shibata , 武満徹 Tōru Takemitsu , 森正 Tadashi Mori , 諸井誠 Makoto Moroi

入野義朗:シンフォニエッタ/武満徹:弦楽のためのレクイエム(NHK交響楽団/森正)(1953)(N響アーカイブシリーズ)

IRINO, Yoshiro: Sinfonietta / TAKEMITSU, Toru: Requiem (NHK Symphony, Tadashi Mori) (1958)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/NYNN-0015

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- na Not Applicable

**:**
入野義朗、諸井誠、柴田南雄による対話
1.

3-way dialogue among Yoshiro Irino, Makoto Moroi and Minao Shibata

録音: 1958
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2332037

入野義朗 - Yoshiro Irino (1921-1980)

**:**
シンフォニエッタ

Sinfonietta

録音: 1958
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2332038
**:**
»  I. Introduction and Fuga
2.

-

**:**
»  II. Theme and Variations
3.

-

**:**
»  III. Invention
4.

-

- na Not Applicable

**:**
武満徹と柴田南雄による対話
5.

Dialogue between Toru Takemitsu and Minao Shibata

録音: 1958
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2332039

武満徹 - Tōru Takemitsu (1930-1996)

**:**
弦楽のためのレクイエム
6.

Requiem

録音: 1958
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2332040
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: tetsu 投稿日:2012/07/28
武満徹(1930~1996)の名声は、大作曲家ストラヴィンスキーが彼の「弦楽のためのレクイエム」を聴いて激賞したことがきっかけで高まったと伝えられていますが、ここに収められている「レクイエム」は、そのストラヴィンスキーが実際に耳にした録音である可能性が高いと言われています。加えて、当時まだ20代の作曲者が自作を解説する肉声が収録されているのも非常に貴重といえるでしょう。入野義朗(1921~1980)の「シンフォニエッタ」は、日本人が最初に作曲した十二音技法によるオーケストラ曲という記念碑的作品ですが、いわゆる現代音楽的な晦渋さはなく、流麗で軽快な音楽を楽しむことができます。こちらも作曲者の肉声による解説付きです。

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