ホーム > アルバム > ODE1225-2 ショスタコーヴィチ:ステンカ・ラージンの処刑/組曲「ソーヤ」/フィンランドの主題による組曲(シェンヤン/パロ/カタヤラ/アシュケナージ)

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アルバム情報

カタログ番号
ODE1225-2
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(世俗曲), 声楽曲, 交響曲/管弦楽曲
作曲家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich
作詞家
エフゲニー・アレクサンドロヴィチ・エフトゥシェンコ Yevgeny Aleksandrovich Yevtushenko , コンスタンチン・ミハイロヴィチ・シモノフ Konstantin Mikhailovich Simonov , 伝承 Traditional
編曲者
レフ・アトフミャン Levon Atovmyan
アーティスト
ウラディーミル・アシュケナージ Vladimir Ashkenazy , トゥオマス・カタヤラ Tuomas Katajala , シェンヤン Yang Shen , マリ・パロ Mari Palo , ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 Helsinki Philharmonic Orchestra , ラトヴィア国立合唱団 State Choir Latvija

ショスタコーヴィチ:ステンカ・ラージンの処刑/組曲「ソーヤ」/フィンランドの主題による組曲(シェンヤン/パロ/カタヤラ/アシュケナージ)

SHOSTAKOVICH, D.: Execution of Stepan Razin (The) / Zoya Suite / Suite on Finnish Themes (Shenyang, Palo, Katajala, Ashkenazy)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ODE1225-2

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ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
ステンカ・ラージンの処刑 Op. 119
1.

The Execution of Stepan Razin, Op. 119

録音: 22, 23 March 2013, Helsinki Music Centre, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3156808
 
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組曲「ゾーヤ」 Op. 64a

Zoya Suite, Op. 64a (arr. L. Atovmyan for orchestra)

録音: 22, 23 March 2013, Helsinki Music Centre, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3156809
**:**
»  I. Song about Zoya
2.

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»  II. Military Problem
3.

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»  III. Tragedy of a Loss
4.

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»  IV. Hero's Victory
5.

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»  V. The Heroine's Immortality
6.

-

 
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フィンランドの主題による組曲

Suite on Finnish Themes

録音: 22, 23 March 2013, Helsinki Music Centre, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3156810
**:**
»  I. Energico
7.

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»  II. The Sky is Blue and White
8.

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»  III. Lento non troppo
9.

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»  IV. The Girls of this Village
10.

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»  V. The Strawberry is a Red Berry
11.

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»  VI. If I could be at Leisure
12.

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»  VII. My Beloved is Beautiful
13.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2013/06/01
1964年にモスクワで初演された「ステパン・ラージンの処刑」は1600年代に実在したドン・コサックの首領のステパン・ラージンが理想の「コサックの国」を実現するため、ロシア政府に反逆するも失敗、捕えられて処刑されるまでを描いた作品です。ショスタコーヴィチ(1886-1975)は合唱とバリトン独唱を用い、悲劇的で嘲笑的な描写を見事に描きだしています。組曲「ゾーヤ」は1944年の作品。18歳の党員ゾーヤの悲劇を描いた映画のための音楽です。「フィンランドの主題による組曲」は1939年に作曲されながらも総譜が行方不明となっていたもので、2001年になってようやく発見、初演された作品で、フィンランド民謡が使われた興味深い音楽です。アシュケナージと、素晴らしい声楽家たちが繰り広げる熱い演奏で。

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