ホーム > アルバム > ODE1420-2 ヴェンナコスキ:シグラ/フラウンス/セーデキム(マゲン/フィンランド放送響/コロン)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
ODE1420-2
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
ロッタ・ヴェンナコスキ Lotta Wennäkoski
アーティスト
ニコラス・コロン Nicholas Collon , フィンランド放送交響楽団 Finnish Radio Symphony Orchestra , シヴァン・マゲン Sivan Magen

ヴェンナコスキ:シグラ/フラウンス/セーデキム(マゲン/フィンランド放送響/コロン)

WENNÄKOSKI, L.: Sigla / Flounce / Sedecim (Magen, Finnish Radio Symphony, N. Collon)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/ODE1420-2

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ロッタ・ヴェンナコスキ - Lotta Wennäkoski (1970-)

**:**
フラウンス
1.

Flounce

録音: December 2021, Helsinki Music Centre, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9865904
 
**:**
シグラ

Sigla

録音: May 2022, Helsinki Music Centre, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9865909
**:**
»  I. Sigla I
2.

-

**:**
»  II. SiGLa II
3.

-

**:**
»  III. Sigla III
4.

-

 
**:**
セーデキム

Sedecim (Sixteen)

録音: October 2022, Helsinki Music Centre, Finland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/9865910
**:**
»  I. Tigerfläckar, spända strängar, stjärnor utan svindel (Tiger spots, tensioned strings, stars devoid of dizziness) (E.S. 1916)
5.

-

**:**
»  II. Zone rouge (Red Zone) (1916-)
6.

-

**:**
»  III. Melartin 1916
7.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2022/09/01
ニコラス・コロンとフィンランド放送響のONDINE第3弾は、ロッタ・ヴェンナコスキの作品集。アルバム冒頭の「Flounce」はBBCプロムスの委嘱作で、フィンランド独立100周年にあたる2017年のラスト・ナイト冒頭を飾りました。「5分以内で、祝祭的な雰囲気を持つこと」という条件で書かれたこの作品は、 リズミカルな部分と落ち着いた中間部を持ち、聴衆と批評家の双方から高い評価を受けました。実質的なハープ協奏曲である「Sigla」は、イスラ エル出身で2017年からフィンランド放送響の首席ハープ奏者を務めるシヴァン・マゲンのために書かれた作品。ハープ特有の美しく幻想的な音色を最大に生かすとともに、時には荒々しいサウンドも引き出し、この楽器に新たな表現を切り開いています。最後の「Sedecim」はラテン語で「16」。1916年に創設されたシベリウス・アカデミー交響楽団の100周年を記念する委嘱作で、ヴェンナコスキはオーケストラ創立当時を想像し、その雰囲気を描いています。

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