ホーム > アルバム > PMR0101 ゼンフター:ヴァイオリン作品集(アイヒホルン/リヴィニウス)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
PMR0101
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 室内楽
作曲家
ヨハンナ・ゼンフター Johanna Senfter
アーティスト
アレクシア・アイヒホルン Alexia Eichhorn , フリーデマン・アイヒホルン Friedemann Eichhorn , パウル・リヴィニウス Paul Rivinius

ゼンフター:ヴァイオリン作品集(アイヒホルン/リヴィニウス)

SENFTER, J.: Violin Works - Violin Sonatas / Suites for 2 Violins Nos. 1 and 2 (A. and F. Eichhorn, Rivinius)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/PMR0101

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Disc 1

ヨハンナ・ゼンフター - Johanna Senfter (1879-1961)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op. 32

Violin Sonata in G Minor, Op. 32

録音: 6-10 January 2007, MDR Studio, Leipzig, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7004679
**:**
»  I. Mäßig rasch
1.

-

**:**
»  II. Langsam
2.

-

**:**
»  III. Gemächlich
3.

-

**:**
»  IV. Lebhaft
4.

-

 
**:**
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op. 26

Violin Sonata in A Major, Op. 26

録音: 6-10 January 2007, MDR Studio, Leipzig, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7004703
**:**
»  I. Sehr langsam
5.

-

**:**
»  II. Lustig, nicht schnell
6.

-

**:**
»  III. Rasch
7.

-

**:**
»  IV. Gemächlich
8.

-

Disc 2

ヨハンナ・ゼンフター - Johanna Senfter (1879-1961)

**:**
2つのヴァイオリンのための組曲第1番 Op. 91, No. 1

Suite for 2 Violins No. 1, Op. 91, No. 1

録音: 6-10 January 2007, MDR Studio, Leipzig, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7004704
**:**
»  I. Allemande
1.

-

**:**
»  II. Courante
2.

-

**:**
»  III. Sarabande
3.

-

**:**
»  IV. Gavotte
4.

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»  V. Gigue
5.

-

 
**:**
2つのヴァイオリンのための組曲第2番 Op. 91, No. 2

Suite for 2 Violins No. 2, Op. 91, No. 2

録音: 6-10 January 2007, MDR Studio, Leipzig, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7004705
**:**
»  I. Allemande
6.

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**:**
»  II. Bourrée
7.

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**:**
»  III. Menuet
8.

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»  IV. Loure
9.

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»  V. Passepied en Rondeau
10.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2018/10/01
1879年、ドイツ上流階級の家庭に生まれ、フランクフルトで音楽を学んだヨハンナ・ゼンフターの作品集。若い頃から作曲に勤しんでいた彼女、初期の頃にはシューマンやショパンのような性格的小品を得意としていましたが、1908年から1910年頃までマックス・レーガーに師事したことで、作風が変化。師の作風を受け継ぐ重厚な作品を次々と発表、生涯で9曲の交響曲を含む130曲を越える作品を残しました。すぐれたヴァイオリニストであったゼンフターは、とりわけヴァイオリン作品に力を入れており、彼女自身のコンサートでしばしば自作も披露していたようです。各々の作品の作曲年代の正確なところはわかりませんが、ヴァイオリン・ソナタは1910年代に書かれ、組曲は1930年代から40年代に書かれたと考えられています。古典的な様式を用いながら、独創的な響きを取り入れたユニークな曲で構成された2つの組曲からは、彼女の非凡な才能が感じられます。

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