ホーム > アルバム > RAM2202 1723~ヴァイオリンとオルガンによるバロック期のソナタ(ツヴィーナー)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
RAM2202
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 室内楽
作曲家
アルカンジェロ・コレッリ Arcangelo Corelli , ヨハン・ゼバスティアン・バッハ Johann Sebastian Bach , ハインリヒ・イグナーツ・フランツ・フォン・ビーバー Heinrich Ignaz Franz von Biber , ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル Johann Georg Pisendel , アントニオ・ベルターリ Antonio Bertali
編曲者
不詳 Anonymous , ヨハネス・ラング Johannes Lang
アーティスト
ナジャ・ツヴィーナー Nadja Zwiener , ヨハネス・ラング Johannes Lang

1723~ヴァイオリンとオルガンによるバロック期のソナタ(ツヴィーナー)

Violin and Organ Recital: Zwiener, Nadja / Lang, Johannes - BACH, J.S. / BERTALI, A. / BIBER, H.I.F. von / CORELLI, A. / PISENDEL, J.G. (1723)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/RAM2202

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 BWV 1021

Violin Sonata in G Major, BWV 1021

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061228
**:**
»  I. Adagio
1.

-

**:**
»  II. Vivace
2.

-

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»  III. Largo
3.

-

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»  IV. Presto
4.

-

**:**
ヴァイオリン・ソナタ第5番 ホ短調 C. 142
5.

Violin Sonata No. 5 in E Minor, C. 142

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061229

アルカンジェロ・コレッリ - Arcangelo Corelli (1653-1713)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op. 5, No. 6 (ヴァイオリンとオルガン編)

Violin Sonata in A Major, Op. 5, No. 6 (arr. for violin and organ)

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061230
**:**
»  I. Grave
6.

-

**:**
»  II. Allegro
7.

-

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»  III. Allegro
8.

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»  IV. Adagio
9.

-

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»  V. Allegro
10.

-

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV 1023

Violin Sonata in E Minor, BWV 1023

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061231
**:**
»  I. —
11.

-

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»  II. Adagio ma non tanto
12.

-

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»  III. Allemanda
13.

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»  IV. Gigue
14.

-

 
**:**
前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545 - 前奏曲
15.

Prelude and Fugue in C Major, BWV 545: Prelude

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061232
 
**:**
トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV 529 (J. ラングによるヴァイオリンとオルガン編)

Trio Sonata No. 5 in C Major, BWV 529 (arr. J. Lang for violin and organ)

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061233
**:**
»  Trio Sonata No. 5 in C Major, BWV 529: II. Largo (arr. J. Lang for violin and organ)
16.

-

 
**:**
前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545 - フーガ
17.

Prelude and Fugue in C Major, BWV 545: Fugue

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061234

ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル - Johann Georg Pisendel (1687-1755)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ ホ短調

Violin Sonata in E Minor

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061235
**:**
»  I. Largo
18.

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»  II. Moderato
19.

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»  III. Scherzando
20.

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アントニオ・ベルターリ - Antonio Bertali (1605-1669)

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チャッコーナ ハ長調
21.

Ciaccona in C Major

録音: 29 August - 1 September 2022, Kreuzkirche, Störmthal, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10061236
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2023/01/01
【使用楽器まで徹底して300年前!バッハが耳にした響きに迫る】 ”音楽の父”こと大バッハが、亡くなるまで勤め上げたライプツィヒ聖トーマス教会の聖歌隊監督の座についたのが1723年。その年に作られた二つの古楽器を使い、ちょうど300年後にあたる2023年を記念すべく録音されたこのアルバムは、希代のオルガニストとして知られた一方で生涯ヴァイオリンも演奏し続けたバッハの作品を軸にプログラムが編まれています。他にはドイツ語圏南部とイタリアで17世紀に活躍をみせた作曲家たちや、バッハとも交友があり影響関係も指摘されているドレスデンの名手ピゼンデルらの名品をチョイス。チェンバロと違い音が減衰しないオルガンならではの音使いが効果的に用いられ、書法の緻密さが浮き彫りになるのも興味深いところ。ヴァイオリンと通奏低音のための二つのソナタの他、バッハ作品では室内楽の書法を応用したオルガン作品も味わえます。バロックから後期ロマン派まで広範なレパートリーを誇るヨハネス・ラングが楽器の特性をよく踏まえた音色変化を巧みに使いこなせば、英仏の古楽シーンで経験を積んできたドイツ人バロック・ヴァイオリン奏者ナディア・ツヴィーナーも銘器の美音を鮮やかに際立たせる音運びで、各作品の味わいを印象づけてやみません。当時の楽器であればこその説得力を随所で感じる高感度なバロック・アルバム。バッハ研究の大家クリストフ・ヴォルフとの共著もある音楽学者マルクス・ゼンプフによるライナーノート(英・独・仏語)も、深い作品愛と楽器愛を感じさせる充実した内容になっています。

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