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心の奥底に - シェイクスピア劇の音楽（モリソン／キャット／ハトホル・コンソートリシュカ）

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レーベル

Ramee

アルバム情報

カタログ番号
RAM2303
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
声楽曲, 室内楽
作曲家
ジョン・ウィルソン John Wilson , ロバート・ジョンソン Robert Johnson , ウィリアム・バード William Byrd , 不詳 Anonymous , ジョン・プレイフォード John Playford , アントニー・ホルボーン Antony Holborne , トマス・モーリー Thomas Morley
作詞家
ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare , 不詳 Anonymous
編曲者
不詳 Anonymous , フィリップ・ロセター Philip Rosseter
アーティスト
マルニクス・デ・カート Marnix de Cat , ハトホル・コンソート Hathor Consort , ハンナ・モリソン Hannah Morrison , ロミーナ・リシュカ Romina Lischka

心の奥底に - シェイクスピア劇の音楽（モリソン／キャット／ハトホル・コンソートリシュカ）

Music in Shakespeare's Plays - BYRD, W. / HOLBORNE, A. / MORLEY, T. / WILSON, J. (In My Heart of Hearts) (Morrison, Cat, Hathor Consort, Lischka)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/RAM2303

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不詳 - Anonymous

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アルバーティのパヴァーン
1.

Pavin Albarti

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https://ml.naxos.jp/work/10642870
 
**:**
2つのガリア―ド
2.

Two Gallyards

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https://ml.naxos.jp/work/10642871

トマス・モーリー - Thomas Morley (1557-1602)

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恋する男とそのお目当ての娘が
3.

The First Book of Ayres or Little Short Songs: It was a lover and his lasse

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5声のためのバレット集 第1巻 - 第11番 時は花祭りの五月（編曲：P. ロセター）
4.

The First Booke of Balletts to Five Voyces: No. 11. Now is the month of maying (arr. P. Rosseter)

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https://ml.naxos.jp/work/10642873
 
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5声のためのバレット集 第1巻 - 第11番 時は花祭りの五月
5.

The First Booke of Balletts to Five Voyces: No. 11. Now is the month of maying

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https://ml.naxos.jp/work/10642874

ウィリアム・バード - William Byrd (1540-1623) / 不詳 - Anonymous

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パッサメッゾ・パヴァーンとガリアード ト短調（室内アンサンブル編）
6.

Passamezzo Pavan and Galliard in G Minor (Musica Britannica, Vol. 27, No. 2) (arr. for chamber ensemble)

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トマス・モーリー - Thomas Morley (1557-1602)

**:**
おお、わが愛しの人よ
7.

O mistress mine

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https://ml.naxos.jp/work/10642876

不詳 - Anonymous

**:**
緑の木蔭で
8.

Under the Greenwood Tree

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https://ml.naxos.jp/work/10642877

ウィリアム・バード - William Byrd (1540-1623)

**:**
麦芽もなくなってくる
9.

Malt's come downe (arr. for chamber ensemble)

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https://ml.naxos.jp/work/10642878

不詳 - Anonymous

**:**
来たれ、葡萄の王よ
10.

Come Thou Monarch of the Vine

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https://ml.naxos.jp/work/10642879

アントニー・ホルボーン - Antony Holborne (1545-1602)

**:**
ガリアード第13番「ヘイ・ホー、休日だ」
11.

Galliard No. 13, "Heigh Ho Holiday"

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https://ml.naxos.jp/work/10642880

ジョン・ウィルソン - John Wilson (1595-1674)

**:**
さあ持って行け、この唇をどこへでも
12.

Take, O Take Those Lips Away

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https://ml.naxos.jp/work/10642881

アントニー・ホルボーン - Antony Holborne (1545-1602)

**:**
ため息
13.

The Sighes

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https://ml.naxos.jp/work/10642882

不詳 - Anonymous

**:**
溜息なんておよしなさい
14.

Sigh No More

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https://ml.naxos.jp/work/10642883

トマス・モーリー - Thomas Morley (1557-1602)

**:**
コンソートのレッスン第1巻 - 我が主君オクセンフォード伯のマスク
15.

Consort Lessons, Book 1: My Lord of Oxenford's Maske

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https://ml.naxos.jp/work/10642884

不詳 - Anonymous

**:**
恋するドイツ女
16.

Allemana d’amor

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https://ml.naxos.jp/work/10642885
 
**:**
ルジェール
17.

Ruger

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**:**
ロンド／変奏
18.

Ronda - La represa

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**:**
ブランドベルジュ／変奏
19.

Brandeberges - La represa

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https://ml.naxos.jp/work/10642888

ジョン・ウィルソン - John Wilson (1595-1674)

**:**
ハチが蜜を吸うところに

Cheerful Ayres or Ballads

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https://ml.naxos.jp/work/10642889
**:**
»  Where the Bee Sucks
20.

-

アントニー・ホルボーン - Antony Holborne (1545-1602)

**:**
妖精のラウンド
21.

Coranto, "The Fairie Round"

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https://ml.naxos.jp/work/10642890
 
**:**
夜警
22.

The Night Watch

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https://ml.naxos.jp/work/10642891

ジョン・プレイフォード - John Playford (1623-1686)

**:**
英国式舞踏指南 第1部 - どんどん進めよ
23.

The English Dancing Master, Vol. 1: Jog on

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https://ml.naxos.jp/work/10642892
 
**:**
タールトンのジグ
24.

Tarleton’s Jig

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https://ml.naxos.jp/work/10642893

不詳 - Anonymous

**:**
ヘイホー、風に雨
25.

When that I Was and a Little Tiny Boy

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https://ml.naxos.jp/work/10642894
 
**:**
ナツメグとジンジャー／さあここへ、黄色い砂のところに
26.

Nutmegs and Ginger / Come Unto These Yellow Sands

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https://ml.naxos.jp/work/10642895
 
**:**
運命はわが仇敵
27.

Fortune My Foe

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https://ml.naxos.jp/work/10642896

ロバート・ジョンソン - Robert Johnson (1583-1633)

**:**
水底深く父は眠る
28.

Full fathom five

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不詳 - Anonymous

**:**
絶望する女
29.

Desperada

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https://ml.naxos.jp/work/10642898
 
**:**
柳の歌
30.

Willow Song

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https://ml.naxos.jp/work/10642899
 
**:**
おお死よ、われを眠りに
31.

O Death, Rock Me Asleep

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https://ml.naxos.jp/work/10642900

アントニー・ホルボーン - Antony Holborne (1545-1602)

**:**
パヴァーヌ「葬送」
32.

Pavane, "The Funerals"

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https://ml.naxos.jp/work/10642901
 

このアルバムのレビュー

レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2024/03/01
【高雅にして人間的！変幻自在、昔日の舞台を彩った響きを最前線の古楽プレイヤーたちと】欧州屈指の古楽拠点バーゼルとブリュッセルで学んだオーストリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ロミーナ・リシュカを中心に、意欲的なプログラムを次々と音盤化してきた古楽器集団ハトホル・コンソート。ルネサンス期の英国で愛されていたガンバ・コンソートを主なレパートリーとしてきたこのグループが、エリザベス朝時代を賑わせたシェイクスピアの戯曲に光を当てるアルバムを制作しました。シェイクスピアの作品は随所に音楽や楽器への言及が見られるほか、16～17世紀の英国で実際に演劇上演時に音楽を使っていたことも分かっており、直接その詩句に曲がつけられた当時の楽曲はもちろん、同時代の英国で知られていた器楽曲もテーマに沿って厳選。一座の入場から劇の終わりまで、ルネサンス演劇を音で辿れる充実したプログラムになっています。政治風刺や道化芝居を織り込みながら、恋の魅力もさまざまに描きつつ最後は壮絶な死を連想させて終わるその流れは、まさしくシェイクスピア悲喜劇の展開さながら。英国と欧州各地で、さまざまな第一線グループの一員として幾多のステージや名盤を彩ってきた古楽器の名手が多数加わり、オラトリオや歌曲でも高く評価されているハンナ・モリソン、小編成ポリフォニーから劇音楽まで幅広い活躍をみせるマルニクス・デ・カットという名歌手2人が変幻自在の歌を鮮やかに歌い継ぐ70分。各歌詞の背景まで含め、古楽の奥深さとスリリングな多様さを十分に味わえる1枚となっています。

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