ホーム > アルバム > SOMMCD0635 マンハッタンからモンマルトルヘ~ガーシュウィンとバーンスタイン(ジェイコブソン/ブラウン)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

アルバム情報

カタログ番号
SOMMCD0635
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin , レナード・バーンスタイン Leonard Bernstein
編曲者
ジュリアン・ジェイコブソン Julian Jacobson , ジョン・マスト John Musto , ヘンリー・レヴァイン Henry Levine
アーティスト
ジュリアン・ジェイコブソン Julian Jacobson , マリコ・ブラウン Mariko Brown

マンハッタンからモンマルトルヘ~ガーシュウィンとバーンスタイン(ジェイコブソン/ブラウン)

Piano Duo Recital: Jacobson, Julian / Brown, Mariko - BERNSTEIN, L. / GERSHWIN, G. (Manhattan to Montmartre)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/SOMMCD0635

全トラック選択/解除

レナード・バーンスタイン - Leonard Bernstein (1918-1990)

**:**
「ウェスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニック・ダンス(J. マストによる2台ピアノ編)

West Side Story: Symphonic Dances (arr. J. Musto for 2 pianos)

録音: 26-28 August 2020, The Menuhin Hall, Stoke d'Abernon, Surrey, England, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8694792
**:**
»  I. Prologue (Allegro Moderato)
1.

-

**:**
»  II. Somewhere (Adagio)
2.

-

**:**
»  III. Scherzo (Vivace e Leggiero)
3.

-

**:**
»  IV. Mambo (Meno Presto)
4.

-

**:**
»  V. Cha-cha (Andantino con Grazia)
5.

-

**:**
»  VI. Meeting Scene (Meno mosso)
6.

-

**:**
»  VII. Cool - Fugue (Allegretto)
7.

-

**:**
»  VIII. Rumble (Molto allegro)
8.

-

**:**
»  IX. Finale (Adagio)
9.

-

ジョージ・ガーシュウィン - George Gershwin (1898-1937)

**:**
第2ラプソディ(J. ジェイコブソンによる4手ピアノ編)
10.

Second Rhapsody (arr. J. Jacobson for piano 4 hands)

録音: 26-28 August 2020, The Menuhin Hall, Stoke d'Abernon, Surrey, England, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8694796
 
**:**
パリのアメリカ人(J. ジェイコブソンによる4手ピアノ編)
11.

An American in Paris (arr. J. Jacobson for piano 4 hands)

録音: 26-28 August 2020, The Menuhin Hall, Stoke d'Abernon, Surrey, England, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8694797
 
**:**
ラプソディ・イン・ブルー(H. レヴァインによる4手ピアノ編)
12.

Rhapsody in Blue (arr. H. Levine for piano 4 hands)

録音: 26-28 August 2020, The Menuhin Hall, Stoke d'Abernon, Surrey, England, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8694798
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2021/06/01
ジュリアン・ジェイコブソンとマリコ・ブラウン。2021年は2人のピアニストがデュオを結成してから10周年にあたります。この記念アルバムに収録されているのはアメリカを代表する作曲家、バーンスタインとガーシュウィンの名作集。バーンスタインの「シンフォニック・ダンス」は、ニューヨーク出身のピアニスト&作曲家ジョン・マストが1998年に2台ピアノ用に編曲したヴァージョンで演奏。時に超絶技巧を要求しつつエネルギッシュなオーケストラの響きを余すことなく伝え、華麗な演奏効果を生んでいます。かたや、ガーシュウインの「第2ラプソディ」と「パリのアメリカ人」はジェイコブソン自身による4手ピアノへのアレンジで、これが世界初録音となります。"狂乱の時代"と呼ばれる1920年代のパリの活気が描かれた名作「パリのアメリカ人」と、ニューヨークの通りを彷徨う人物を描いた「第2ラプソディ」、どちらもピアノ・デュオを知り尽くしたジェイコブソンならではの新鮮かつ親密なアレンジが施されています。そして「ラプソディ・イン・ブルー」は往年のジャズ・トランペッター、ヘンリー・レヴァインが1925年にアレンジし、ガーシュウイン自身も演奏したというヴァージョン。ここでも2人は作品の持ち味を最大に活かした見事な演奏を披露しています。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。