ビゼー：劇音楽「アルルの女」（トゥールーズ室内管／プラッソン）

ホーム > アルバム > SOMMCD0682 ビゼー：劇音楽「アルルの女」（トゥールーズ室内管／プラッソン）

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

カタログ番号: SOMMCD0682
資料
ジャンル: クラシック, 朗読
カテゴリ: オペラ, 古典文学
作曲家: ジョルジュ・ビゼー Georges Bizet
作詞家: アルフォンス・ドーデ Alphonse Daudet
編曲者: ジョン・トランスキー Jon Tolansky , ドミニク・リフォー Dominique Riffaud
アーティスト: オルフェオン・ドノスティアラ Orfeón Donostiarra , トゥールーズ室内管弦楽団 Orchestre de Chambre national de Toulouse , ジョン・トランスキー Jon Tolansky , ジャック・ヌールディン Jacques Noureddine , ミシェル・プラッソン Michel Plasson

BIZET, G.: Arlésienne (L') [Opera] (Orchestre de Chambre national de Toulouse, Plasson)

レビュアー：アルバム紹介（公式）投稿日：2023/09/01: ビゼーの『アルルの女』はアルフォンス・ドーデの劇のために書いた27曲からなる付随音楽。ビゼーは、この南フランスの村アルルで繰り広げられる愛憎の物語から強いインスピレーションを得て、短い期間で付随音楽全曲を書き上げました。初演は不評でしたが、現在では全曲から抜粋した2つの組曲が広く演奏されています。このアルバムはフランス音楽を得意とするミシェル・プラッソンが1985年にオリジナルの全曲を収録したもの。それまで知られていなかった作品の全貌を明らかにしたと高く評価されている1枚です。また、当盤にはドーデの短編小説を新たに翻案し、ドキュメンタリー作家ジョン・トランスキーが朗読したトラックが追加されています。

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。