ホーム > アルバム > SWR19076CD ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(マガロフ/リヒター=ハーザー/バーデ・バーデン南西ドイツ放送響/ロスバウト)(1951、1961)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

アルバム情報

カタログ番号
SWR19076CD
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
フレデリック・ショパン Fryderyk Chopin
アーティスト
バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団 South West German Radio Symphony Orchestra, Baden-Baden , ニキタ・マガロフ Nikita Magaloff , ハンス・リヒター=ハーザー Hans Richter-Haaser , ハンス・ロスバウト Hans Rosbaud

ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(マガロフ/リヒター=ハーザー/バーデ・バーデン南西ドイツ放送響/ロスバウト)(1951、1961)

CHOPIN, F.: Piano Concertos Nos. 1 and 2 (Magaloff, Richter-Haaser, South West German Radio Symphony Orchestra, Baden-Baden, Rosbaud) (1951 and 1961)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/SWR19076CD

全トラック選択/解除

フレデリック・ショパン - Fryderyk Chopin (1810-1849)

**:**
ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op. 21

Piano Concerto No. 2 in F Minor, Op. 21

録音: 10 October 1951, Musikstudio (Hans-Rosbaud-Studio), Baden-Baden, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7102276
**:**
»  I. Maestoso
1.

-

**:**
»  II. Larghetto
2.

-

**:**
»  III. Allegro vivace
3.

-

 
**:**
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11

Piano Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11

録音: 28 April 1961, Musikstudio (Hans-Rosbaud-Studio), Baden-Baden, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7102277
**:**
»  I. Allegro maestoso
4.

-

**:**
»  II. Romanza: Larghetto
5.

-

**:**
»  III. Rondo: Vivace
6.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2019/04/01
【ロスバウトと2人の巨匠ピアニストとの共演!】古典作品はもちろん、とりわけ同時代音楽の擁護者として名高いロスバウトですが、持ち味である明確な拍運びがソリストとの意思疎通をスムーズに行うためか、協奏曲でも素晴らしい演奏を残しており、中にはヌヴーとのベートーヴェンなど名演奏も少なくありません。ここに収録されたのはショパン弾きとして名を馳せたマガロフとの協奏曲第2番、ドイツ音楽の巨匠リヒター=ハーザーとしては珍しいレパートリーと言える協奏曲第1番。大きく揺れたり走ったりしないテンポは即物的と言われがちですが、その中で旋律を軽やかに歌わせる音楽づくりの手腕はさすがといえ、それはむしろ現代の音楽ファンに受け入れやすいものではないでしょうか。SWRのオリジナルテープから丁寧にリマスターされており、モノラルながら聴きやすい音となっています。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。