ホーム > アルバム > SWR19129CD モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番、第20番(ミケランジェリ/南ドイツ放送響/バヴィエ)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
SWR19129CD
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart
アーティスト
アントワーヌ・ド・バヴィエ Antoine de Bavier , アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ Arturo Benedetti Michelangeli , 南ドイツ放送交響楽団 South German Radio Symphony Orchestra

モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番、第20番(ミケランジェリ/南ドイツ放送響/バヴィエ)

MOZART, W.A.: Piano Concertos Nos. 15 and 20 (Michelangeli, South German Radio Symphony, Bavier)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/SWR19129CD

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)

**:**
ピアノ協奏曲第15番 変ロ長調 K. 450

Piano Concerto No. 15 in B-Flat Major, K. 450

録音: 11 July 1956, Ludwigsburg, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10083410
**:**
»  I. Allegro
1.

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»  II. Andante
2.

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»  III. Allegro
3.

-

 
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ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466

Piano Concerto No. 20 in D Minor, K. 466

録音: 11 July 1956, Ludwigsburg, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10083411
**:**
»  I. Allegro
4.

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»  II. Romance
5.

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»  III. Rondo: Allegro assai
6.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2023/06/01
20世紀を代表するピアニストの一人、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1920-1995)、36歳のライヴがリマスターされて登場。完璧主義者のミケランジェリは、共演者やレパートリーを厳選し、録音には滅多にOKを出しませんでしたが、放送には同意していたため、Pianist Discography.comによれば、モーツァルトの第15番には7種、第20番には9種もの録音が存在します。モーツァルト生誕200年にあたる1956年7月11日、ルートヴィヒスブルク音楽祭でライヴ録音されたこの演奏は、壮年期のミケランジェリらしく理知的で力強く、推進力漲る演奏。2013年にSWR(南西ドイツ放送)からライセンスされたマスターを使ってICA CLASSICSからリリースされたのと同一音源ですが、今回は本家SWRで新たにマスタリングしたとのことです。指揮者のアントワーヌ・ド・バヴィエ(アントン・フォン・バヴィエルとも)はスイス出身のクラリネット奏者。フルトヴェングラーの勧めで指揮をはじめ、ビルバオ交響楽団を指揮した後、ザルツブルク・モーツァルテウムで室内楽を教え、1990年代にはプラハのスーク室内管弦楽団の指揮者を務めました。

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