ホーム > アルバム > SWR19159CD カバレフスキー:チェロ協奏曲第2番/ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ/チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲(リオネル&デミアン・マルティン/シュレキーテ/グリフィス)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
SWR19159CD
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽, 協奏曲
作曲家
ドミートリー・カバレフスキー Dmitry Borisovich Kabalevsky , ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich , ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー Pyotr Il'yich Tchaikovsky
アーティスト
カメラータ・シュヴァイツ Camerata Schweiz , ハワード・グリフィス Howard Griffiths , ギエドレ・シュレキーテ Giedrė Šlekytė , 南西ドイツ放送交響楽団 South West German Radio Symphony Orchestra , デミアン・マルティン Demian Martin , リオネル・マルティン Lionel Martin

カバレフスキー:チェロ協奏曲第2番/ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ/チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲(リオネル&デミアン・マルティン/シュレキーテ/グリフィス)

KABALEVSKY, D.B.: Cello Concerto No. 2 / SHOSTAKOVICH, D.: Cello Sonata / TCHAIKOVSKY, P.I.: Rococo Variations (L. & D. Martin, Šlekytė, H. Griffiths)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/SWR19159CD

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ドミートリー・カバレフスキー - Dmitry Borisovich Kabalevsky (1904-1987)

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チェロ協奏曲第2番 ハ短調 Op. 77

Cello Concerto No. 2 in C Minor, Op. 77

録音: 5 May and 30 June 2023, Liederhalle, Stuttgart, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10712831
**:**
»  I. Molto sostenuto - Allegro molto energico -
1.

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**:**
»  II. Presto marcato -
2.

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»  III. Andante con moto
3.

-

ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
チェロ・ソナタ ニ短調 Op. 40

Cello Sonata in D Minor, Op. 40

録音: 9 January 2022, Ettlinger Schloss, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10712832
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»  I. Allegro non troppo
4.

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»  II. Allegro
5.

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»  III. Largo
6.

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»  IV. Allegro
7.

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ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー - Pyotr Il'yich Tchaikovsky (1840-1893)

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ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 Op. 33
8.

Variations on a Rococo Theme in A Major, Op. 33

録音: 9 July 2024, KKL Luzern, Switzerland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10712833
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2024/06/01
2013年に発足した、優れた若手アーティストがキャリアをスタートするためのサポート「SWR ニュー・タレント・プログラム」。2021年からこのプログラムに参加しているチェリストのリオネル・マルティンの最新アルバムです。彼はテュービンゲン音楽学校でヨーゼフ・ハーステンに師事、2020年からはチューリヒ芸術大学でトーマス・グロッセンバッハーに師事して研鑽を積んでいます。2017年にはダン・エッティンガーが指揮するシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団をバックにチャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」でデビュー・コンサートを行い、以降、ヨーロッパから南米まで幅広く演奏活動を行うとともに、2017年にはアンネ・ゾフィー・ムター財団の奨学生になり、ムターや他の奨学生とツアーを行うなど才能が高く評価されています。彼はこのアルバムで19世紀と20世紀のロシアのレパートリーに挑戦。着実な成長を感じさせる見事な演奏です。

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