ホーム > アルバム > TOCC0237 アルカン:ヴィアナ・ダ・モッタ・トランスクリプション全集(マルテンポ/デルッキ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
TOCC0237
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
シャルル=ヴァランタン・アルカン Charles-Valentin Alkan
編曲者
ジョゼ・ヴィアンナ・ダ・モッタ José Vianna da Motta
アーティスト
エマヌエレ・デルッキ Emanuele Delucchi , ヴィンチェンツォ・マルテンポ Vincenzo Maltempo

アルカン:ヴィアナ・ダ・モッタ・トランスクリプション全集(マルテンポ/デルッキ)

ALKAN, C.-V.: Vianna da Motta Transcriptions (Complete) (Maltempo, Delucchi)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/TOCC0237

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シャルル=ヴァランタン・アルカン - Charles-Valentin Alkan (1813-1888)

**:**
13 Prieres, Op. 64 (arr. J. Vianna da Motta for piano) (excerpts)

録音: 3-5 December 2013, Marco Barletta Pianoforti, Chiavara, Genoa, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/6230485
**:**
»  No. 1. Andantino
1.

-

**:**
»  No. 2. Moderato
2.

-

**:**
»  No. 3. Poco Adagio
3.

-

**:**
»  No. 4. Maestoso
4.

-

**:**
»  No. 5. Dieu des Armees - Tempo giusto (bien mesure)
5.

-

**:**
»  No. 6. Doucement (Andantino)
6.

-

**:**
»  No. 7. Andantino, Ingenuamente
7.

-

**:**
»  No. 9. Allegretto
8.

-

 
**:**
11 Grand Preludes and Transcription of Handel's Messiah, Op. 66 (arr. J. Vianna da Motta for piano 4 hands) (excerpts)

録音: 3-5 December 2013, Marco Barletta Pianoforti, Chiavara, Genoa, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/6230486
**:**
»  No. 1. Moderatamente
9.

-

**:**
»  No. 2. Andantino
10.

-

**:**
»  No. 3. Allegro moderato
11.

-

**:**
»  No. 4. Tempo giusto
12.

-

**:**
»  No. 5. Quasi adagio
13.

-

**:**
»  No. 6. Andantino
14.

-

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»  No. 7. Alla giudeesca - Andante
15.

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**:**
»  No. 8. Lento
16.

-

**:**
»  No. 9. Adagio
17.

-

 
**:**
Benedictus, Op. 54 (arr. J. Vianna da Motta for 2 pianos)
18.
録音: 3-5 December 2013, Marco Barletta Pianoforti, Chiavara, Genoa, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/6230487
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2014/05/01
ポルトガルのピアノの巨匠ヴィアナ・ダ・モッタ(1868-1948)は、音楽愛好家の父のもとに生まれ、幼い頃からピアノ演奏に才能を示しました。リスボン国立音楽院で学び、ベルリンに留学、ここれはシャルヴェンカ兄弟に師事、その後はヴァイマールでフランツ・リストの最後の弟子になります。ピアニストとして名声を得て、またジュネーヴの音楽院では最上級クラスを受け持つなど大活躍をしました。そんなダ・モッタですが、当時名声を博していたアルカン(1813-1888)の重要性も強く理解していたようです。そのためか、アルカンのオルガンやペダルピアノのための作品を、ピアノソロと連弾、2台ピアノのために編曲することを試みました。もともと複雑に書かれたアルカンの作品ですが、これらがきちんと整理され、美しく鳴り響くのを聴くのは、アルカンマニアにとっても大いなる喜びと言えるでしょう。CDの容量の限界近い84分の音楽がぎっしり詰まった1枚です。

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