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ホーム > 東京二期会オペラ劇場 公演楽曲試聴コーナー > ヨハン・シュトラウスⅡ世作曲「ウィーン気質」
会場:日生劇場 日付:2015年11月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)、25日(水) 料金:S席13,500、A席12,500、B席9,000、学生2,000 公演の詳細、最新の残席状況はこちら(二期会サイト)をご覧ください。
指揮:阪 哲朗 演出:荻田浩一 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 合唱:二期会合唱団 ギンデルバッハ侯爵:久保和範(21日、23日)、小栗純一(22日、25日) ツェドラウ伯爵:小貫岩夫(21日、23日)、与儀 巧(22日、25日) 伯爵夫人:澤畑恵美(21日、23日)、塩田美奈子(22日、25日) フランツィスカ・カリアリ:三井清夏(21日、23日)、醍醐園佳(22日、25日) カーグラー:鹿野由之(21日、23日)、米谷毅彦(22日、25日) ペピ:髙橋 維(21日、23日)、守谷由香(22日、25日) ヨーゼフ:児玉和弘(21日、23日)、升島唯博(22日、25日) リージ:松原典子(21日、23日)、田中紗綾子(22日、25日) ローリ:北澤 幸(21日、23日)、山下千夏(22日、25日) ※やむを得ない事情により出演者が変更となる場合がございます。
試聴音源の演奏家: カール・ドンヒ (バリトン) ニコライ・ゲッダ (テノール) エリーザベト・シュヴァルツコップ (ソプラノ) カレル・ステパネック (俳優) エリカ・ケート (ソプラノ) ハンナ・ノルベルト (女優) アロイス・ペルネルシュトルファー (俳優) エミー・ローゼ (ソプラノ) エーリッヒ・クンツ (バリトン) フィルハーモニア合唱団 (合唱) フィルハーモニア管弦楽団 (オーケストラ) オットー・アッカーマン (指揮)
聴きどころ:<フランツィスカ、ヨーゼフ>
聴きどころ:<フランツィスカ、ツェドラウ伯爵>
聴きどころ:<ツェドラウ伯爵、ヨーゼフ>
聴きどころ:<ペピ、ヨーゼフ>
聴きどころ:<フランツィスカ、ヨーゼフ、ギンデルバッハ侯爵、カーグラ>
聴きどころ:<ツェドラウ伯爵、ペピ、ヨーゼフ>
聴きどころ:<伯爵夫人、ツェドラウ伯爵>
聴きどころ:<伯爵夫人、ギンデルバッハ侯爵>
聴きどころ:<ツェドラウ伯爵、ペピ、伯爵夫人,フランツィスカ、ギンデルバッハ侯爵、ヨーゼフ>
聴きどころ:<全員>
聴きどころ:もっといろいろお聴きになりたい方は、こちらをご試聴ください。 シュトラウスII世の既作曲のワルツやポルカを編曲して組み立てられた「ウィーン気質」ですが、そのできばえは出色の物。単なるポプリ・オペレッタとはならず、粋で浮気な男と女の恋の駆け引きを、音楽が魅力的に盛り上げます。作品の質の高さから、本来はオペラで活躍していた歌手達もよく出演していたのも知られるところ。ウィーン物をやらせれば右に出る者が居ないクンツは当然のことながら、オペラ畑のゲッダやシュヴァルツコップフといった名花も負けじと競います。特にシュヴァルツコップフの伯爵夫人の芸達者ぶり~甘くしかしセンチメンタルにならない気品は、彼女のもう一つの才覚とも言うことが出来るでしょう。