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旧EMI+Virgin Classics(現ワーナー)レーベルが新規参加(2014年10月1日)

NMLに「旧EMI+Virgin Classics(現ワーナー)」が新たに参加しました。今日現在でのNML登録アルバムは、参加レーベル数 716レーベル、CD 85,409枚、1,245,522曲!新レーベルの配信タイトルの中から、注目盤をピックアップしてご紹介します。

Warner Classics - Parlophone (旧EMI)
1931年にイギリスで「EMI」レーベルとして設立。クラシックの世界を代表するメジャー・レーベルの一つとして、フルトヴェングラー、カラヤン、クレンペラー、バルビローリ、ビーチャム、デュ・プレ、サンソン・フランソワ、マリア・カラス、モーリス・アンドレなど往年の巨匠から、サイモン・ラトル、アントニオ・パッパーノなど、現在第一線で活躍中のアーティストの録音まで多数リリースし、数多くのファンを作ってきた。2013年、クラシック部門がワーナー・グループによって買収され、傘下のパーロフォン・レーベルグループによって運営されていることから、レーベル表記を「Warner Classics - Parlophone」としている。
Erato - Parlophone(旧Virgin Classics)
1972年に「ヴァージン・レコード」として設立されたイギリスのレコード・レーベル。1992年にEMIに売却され、その傘下となった。グスタフ・レオンハルト、ボブ・ファン・アスペレン、クイケン兄弟、ピエール・アンタイ、ファビオ・ビオンディ、フィリップ・ヘレヴェッヘ、アンドリュー・パロットなどによる古楽(古典派まで)を中心とした録音を多くリリースしている。2013年、クラシック部門がワーナー・グループによって買収され、旧ヴァージンの音源はワーナー・グループの所有するのEratoレーベルと統合されたことから、レーベル表記を「Erato- Parlophone」としている。